昔、友人たちと料理教室を開催していたことがあって、

「人生が変わる料理教室」ってタイトルにしたら、

お申込みが、ワッと増えたことがあった。

 

嬉しい反面、何だかザワザワした気持ちになった。

 

 

その後も、SNSや街中で見かける、

 

「人生変わる」

「人生変える」

 

のワードには、相変わらず、引っ掛かるものがある。

 

 

本当どーーーでもいいんだけど…

以前住んでいた香港では、駅構内などにデカデカとコンドームの広告が貼られていて、

その広告にまで「人生が変わる!」と書かれていたときには、気が抜けたよね。

 

本当どーーーでもいいね、笑。

 

 

気を取り直して…

最近、なぜ、ずーーーっとそんなふうに感じていたのかが、わかった気がする。

 

 

まだ生まれてから40年弱しか経っていないけれど、

そんなわたしにも、

 

「人生が大きく変わったな」

 

と感じるポイントがいくつかある。

 

 

でも、それは、後からそう感じたというだけであって、

人生を変えるために、何かをやった結果ではないから。

 

だけど、自分の人生ではなく、他人の人生にピントが合っていると、

「人生が変わる」といった謳い文句に、心を引かれてしまうのだよね。

 

 

息子とのコーディネートが、毎日、楽しい♡

息子が生まれてからずっと、
こんなふうに色味を合わせていたんだけど…

如何せんすっぴんだから、全く写真を残していなかった、汗。

だけど、最近、わたしの顔を写さないという技を見つけて、
撮り始めました、笑。

 

 

変化のない人生なんて、一つもないと思う。

 

「人生を変えたい」と思うのは、

決まって他人の人生にピントが合っているとき。

 

自分の人生に夢中になっているときは、

「人生を変えたい」なんて思わないから。

 

なのに、結果的に、人生が大きく動くから不思議だ。

 

 

「人生変えたい」という思いから行動しても、

ずっと「変えたい人生」が続いていく。

 

人生が変わるのなんて、どーーーでもよくなるくらい、

「自分に夢中になることだな」と、つくづく思う。

 

 

そのためには、まず、これまで他人にばかり合わせていたピントを、

ちゃーーーんと自分に合わせてあげること。

 

ピントがズレそうになったら、また合わせ直すこと。

 

これが、ものすごく大事だって思う。

 

 

だって、本当の望みは、人生を変えることなんかではなく、

「人生なんて変わんなくてもいいや!」と思えるほどの日々を送ることなはずだから。

 

 

 

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