毎年、冬休み中はずっとじぃじばぁばのところに行っている息子。
今年も例に漏れず、冬休み初日からずっとお泊まりです。
幼稚園始まったのに帰ってこない、苦笑。
おかげで、ゆっくりブログ書けるけど〜(有難いね)。
もう少しだけお正月の話題を🎍
今年、改めて感じたのは、
「今年もお年玉を用意できたことが嬉しい♡」
という気持ち。
わたしには、大学生の姪っ子、高校生の甥っ子、中学生の甥っ子、小学生の姪っ子、
そして、幼稚園児の息子がいて(今年は見事にバラつきました!)、
毎年、元旦を迎えるとこちらの5人にお年玉を渡します。
姪っ子甥っ子が大きくになるにつれ、用意するお年玉の額も大きくなっていって、
毎年、割とまとまった金額になるのですが、
以前は、「そういうものだから」という気持ちだったんですよね。
「叔母さんだから、あげて当然のもの」
「年齢が上がれば、金額も上げて当然のもの」
なんかそんなかんじ。
「あげるのが嫌」とは思わないし、
「わたしのお金がなくなる」みたいなことも思わない。
だけど、なんか「そういう風習だからあげている」というかんじでした。
今年のお年玉袋は、マルアイの「窓のし袋」にしたよ!
窓から覗く色の変化を楽しめるのし袋!
でも、この感覚も、ここ数年で大きく変わった。
特に今年は、本当に嬉しかったんです。
お年玉をあげられることがすごく嬉しかった。
だって、用意できた!
それは、そのお金が手元にあったってこと!
それをみんなに渡すことができた!
それは、渡すわたしが存在しているってこと!
そして、渡す相手が存在しているってこと!
しかも、喜ぶ顔まで見られた!
(自分がこれまでずっとお年玉をもらう側だったことにも感謝が湧く!)
これって、とても「豊か」なことだと思うのです。
とても幸せで、最高の「金運」だと思う。
金運の話は、ここ(↑)にも書いてますん✍🏻
豊かさを、そして、金運を「もらうことだけ」としている人も多い。
更にいうと、無意識のうちに「金目のものだけ」と限定している人も多い。
当たり前のように周りからその感覚を受け継いでしまうんだよね。
わたしもそうでした。
だけど、しかと自分の内側を見てみると、
その感覚でいることがどんどんどんどん自分を貧しくしていることに気づける。
金目のものをもらうことだけを豊かさとしていると、その他の豊かさを見逃してしまう。
「貧しさ」って、そういうことを言うと思うの。
だって、それ(金目のものをもらうこと)って、無限にある豊かさの一部に過ぎないから。
(一部に過ぎないからといって蔑ろにするのも違うけどね!)
わたしは、もらう豊かさもあげる豊かさも、どちらも受け取りたい。
そのどちらにも喜びを感じていたい。
ならば、そこに向かってこの肉体を使うのみ。
(正直、もらっているようであげている、あげているようでもらっているってことたくさんあるしね。本当目に見えることだけしか見ていないと、見誤るなって思います)
これが、全方位豊かさで溢れさせるコツ!
今すぐ自分だけでできるね。
こうして2025年も豊かさでいっぱいにしていくんだっ。
昨年12月に行なったおさよちゃんとのコラボライブでも、そのあたりのお話しているよ〜♪
アーカイブ動画、YouTubeにもアップしました🎥
倍速で見られるので、ぜひ覗いてみてください。