雑誌で見て気になっていた、
「棗バター」と呼ばれるお菓子。
お店の名前を忘れてしまって行けずにいたけれど、
ずっと頭の片隅に残っていて…
だから、
友人の投稿でその姿を目にしたときは、
ちょっと悲鳴を上げたほど!
そして、今回、その友人が、
投稿をしていたお店に連れていってくれたのです♡
そのお店とは「櫻井焙茶研究所」。
名前のとおり、
日本茶を専門にしているお店で、
研究所というだけあって、
スタッフのみなさまは研究員の如く、
白衣を身にまとっていらっしゃいます。
今回、地元静岡の茶葉を使った焙じ茶に、
お茶請けとして、
もちろん棗バターを注文しました。
一般的なお茶からすると、
お値段は高いし、かかる時間も長いけど、
丁寧に戴く一杯のお茶と、
丁寧に戴く一粒のお菓子。
これが、量より質の世界だなと!
そして、その世界を楽しめたとき、
あー、わたしも大人になったんだなと感じます。
☝︎ お茶の淹れ方にも注目。
(動画撮れなかったけれど、)男性のスタッフさんはより気迫がすごかったYO!
☝︎ 棗バターは、「櫻井焙茶研究所」から歩いてすぐの、
「HIGASHIYA」さんで購入することもできます。
location:Sakurai Japanese Tea Experience / Japan
camera:iPhone 7 Plus