毎年この頃になると、
アルフォンソ・マンゴーで盛り上がりを見せる。
有名なところで言うと、
尖沙咀の「重慶大厦(チョンキンマンション)」だろうか。
この間もインド料理屋さんで、
アルフォンソ・マンゴーラッシーと
普通のマンゴーラッシーを飲み比べたところ、
明らかに前者の方が濃厚で美味しかった。
さすがマンゴーの王様と呼ばれているだけある!
まぁ、1杯で20HKD(約300円)の価格差にも
王様の貫禄が見え隠れしていましたが(もはや隠れてない、笑)。
写真は、アルフォンソ・マンゴーではなく、
職場の香港人の女の子が、
帰り際にいきなりくれた代物です。
わたし、
マンゴー好きのイメージを
持たれているようです(事実なのだが)。
好きだから似てくるのか、
似ているから好きなのか、
心なしか形も似ているような…
あごのあたり。
共食いしちゃった。
日中は33℃とかなーーーり暑い香港ですが、
亜熱帯の本領発揮というところでしょうか。
香港は夏の方が空気が綺麗で、
目に飛び込んでくる鮮やかな色彩に
心踊る季節なのです。
対岸の景色も色鮮やかに見えるので、
よい写真を収めることができるのも、
実は、夏なんです!
ということで、
結びはカメラマンらしくね、笑。
去年の6月に撮影した写真。
暑いけれど、撮影にはもってこいの季節。
心からおすすめ(暑いけど、笑)。