あまりに心地よすぎるので、
最終日もたっぷり堪能したく、
ホテルを出発したのは13:00。
ホテルについては、
こちらの記事たちをご覧ください♡
① 館内
② 部屋
④ 食事
バンコクは渋滞が多いので、
チャオプラヤー川を船で移動するよう、
おすすめしてもらいました。
素直に乗ります!
綺麗な川ではないけれど、
風が気持ちよくて、渋滞もなくて快適♡
ホテルから20分ほどで、
「ワット・アルン」に到着。
実は、本当に目的地は、
川を挟んだ向かい側にある「ワット・ポー」だったので、
再び船を乗り換え、対岸に向かいます。
船から見えた、川沿いのレストラン
こちらから歩いて数分のところに、
目的地である「ワット・ポー」があります。
そういえば!!!
このような寺院を訪れる際には
服装に注意が必要だったのに、
すっかり忘れてミニワンピなわたし、涙。
わかってはいたけれど、
入口で止められてしまいます。
しかしだ!!!
こういった寺院の周りには、
お土産屋さんも多く、
そこで、ロングの巻きスカートを購入。
100バーツでした。
無事入れていただくことができました。
このロングスカートが結構可愛くて、
香港の戻ってからも着ています。
写真はない、汗。
そう、そして、
いよいよ巨大な寝釈迦像とご対面♡
うーん、デカイ!!!
そして、デカイ!!!
それしかない。
悲しいかな、
最近は、現地を訪れずとも、
ネットで十分写真が見られるからか、
大した感動はない。
本当に申し訳ございません。
でも、こういった柱の装飾とかが綺麗で、
そちらにとてもウキウキしたのでした。
「ワット・ポー」はバンコク最古の寺院らしく、
やはりその歴史をもってしてしか出せない味は、
こういった細部に宿っているのかなと。
「托鉢(たくはつ)」と呼ばれる鉢
108個の鉢が並んでおり、1枚ずつ効果を入れていくと煩悩がなくなるそう
で、なぜタイトルが
「流れに身を任せて」なのかというと、
本当は、「ワット・パークナム」や、
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」
にも行きたかったけれど、
今回は、行けたら行くくらいの気持ちで、
その場その場の流れで
どこに行くかを決めていたから。
いつもならたくさん街歩きをして、
あっちもこっちも行って、
写真も数えきれないくらい撮って、
現地の人たちといっぱいおしゃべりして、
車を借りようもんなら、
どこまででも運転していたけれど、
少し引き算を覚えた旅でした。
旅の仕方に正解はないのね。
どんな旅にしたいのか、
そのときの自分は何を求めているのか、
しっかり感じながら決めていけば、
ちゃーんと最高の時間にできる。
行った観光スポットの数でも、
撮った写真の枚数でもないのかも。
テレサ・テンさんの曲が
聴こえてきそうですが、
流れに身を任せるのも大切!
ということで♡