☟ 5月31日(日)受付終了!あと3名様限り♡
昨日、久しぶりに、夜の中環(Central)に繰り出しました〜。
1ヵ月以上、新規感染者数1桁台が続いている香港は、
飲食店の規制も徐々に緩和されて、
少しずつ外食に出る人たちも増えてきています。
訪れたバー2軒も、ものすごく混んでいた!!!
この赤ワインが美味しくって、たまらなかった〜♡
絶対どこかで手に入れて、おうちで飲むぞ!と誓った、笑。
「Aussie bavette steak tartare」もおすすめ!
「Shady Acres」というお店です。
昨日一緒に過ごした友人が話してくれた、
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」での出来事が、
本当に「全て喜び」なんだな〜
というところに繋がって、泣きました(マジで)。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは、
完全に光を断ち切った「純度100%の暗闇」で、
視覚以外の感覚を使って、
日常生活の様々なシーンを体験するというもの。
特別なトレーニングを積み重ねた、
普段から目を使わない視覚障害者の方々が、
この漆黒の暗闇の中を案内してくれる。
わたしも以前に一度体験したことがあって、
そのときは、ちょうどお正月シーズンだったので、
暗闇の中で、書き初めをしたり、お汁粉を食べたりしました♡
当時(たぶん10年前くらい)の感想としては、
「エンターテイメント的におもしろいなぁ」
と思ったくらいだったけれど、
今回、友人の体験を聴かせてもらって、
10年越しに、胸に迫るものがありました。
友人が話してくれたのは、
彼女が、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験したときの、
アテンドと呼ばれる、案内役の方とのやり取り♪
上述のとおり、アテンドの皆さんは視覚障害者です。
**********
アテンド:「今、あなたが座っている椅子は何色だと思う?」
友人:「触った感覚からすると木目だから…木の色!茶色!」
アテンド:「本当にそれでいい?」
友人:「ん?どういうこと?」
アテンド:「あなたの好きな色は?」
友人:「綺麗なブルー!」
アテンド:「そっか、それなら、綺麗なブルーの椅子だっていいんだよ?
僕たちはそんなふうに生きているんだ。」
**********
このときに目の前にぶわっと、
わたしの理想の世界が広がった!!!
目が見える、見えないを超えて、
「全て喜び」の世界に繋がった!!!
ものすごく感動して、勝手に涙が出てきた。
ノートに向かうときの感覚と似ていると思ったんです。
全てのジャッジをなくして、
「全て喜び」なのだとしたら、わたしはどうしたい?
そんな問いが持てるということ。
そこから創り出される、真の自分好みの世界♡
2軒目に行った、バー「Whisky & Words」。
ここの「Lost in Translation」というカクテルにめちゃくちゃハマッている♡
昨日も、友人と2杯ずつ飲んだ(手に持っているのは違う、笑)。
だから、もう!本当に!この世を、
「勝ち負け」や「優劣」や「善悪」で語るなんて、
そんな愚かなことはないなと思います。
こういう二極で語り始めた途端、
そこから広がる無限の世界に触れることはできなくなる。
「目が見えない」ということを、
可哀想なこと、残念なこと、劣っていること、
そんなふうに捉えている限り、
彼らの生きる、とびきりカラフルで、
素晴らしい世界を知ることはなかったでしょう。
「全て喜び」なのだとしたら?
「目が見えない」ことも喜びなのだとしたら?
「そんなわけない!」
「そんなの喜びなわけない!」
もし世の中が殺伐として見えるなら、
こういう頑なな態度がそうさせているのかもしれません。
これは、全てのことに通じるな〜とも思います。
わたしたちは、自分自身に対しても、
数えきれないくらいのジャッジをしています。
目には見えないけれど、肉体の内側には、
限りなく広い、無限の宇宙が広がっているのに、
そのジャッジが邪魔をして、循環をせき止めてしまう。
そうなると、真の理想の世界を叶えるのは、とても難しくなる…
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」での、
友人とアテンドさんのやり取りの中に、
この循環をスムーズにするためのヒントが
詰まっている気がしてなりません♡
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のウェブサイトのトップページより拝借!
「暗闇での対話は、誰もが対等になれる。」
これは他者との対話ももちろんだけど、
自分自身との対話にも言えると思います。
暗闇とは、物理的な暗闇でなくてもいい。
遮るもののない、静かな場所、
つまり、「自分の内側」へと深く深く潜って、
「本当の自分」と対等になって対話する。
「本当の自分の声」に耳を澄ます。
一切のジャッジをなくし、
「全て喜び」なのだとしたら?
と聴いていく。
理想の世界を叶えるために、
ものすごーーーく大切なことだと思います。
昨日は、新月でしたね♡
友人のおかげで、また新たな自分になれた気がします♡
☟ 5月31日(日)受付終了!あと3名様限り♡
本当の自分を知るための『ノートの書き方講座』
[日時]
お申込みの際に、ご都合のよろしい日時をお知らせください(2020年6月スタート)
[場所]
対面(香港)、または、オンライン(Zoom)
* 対面の場合、ご自身の飲食代はご負担ください
[セッション時間]
各90分
* 「短期コース」は1回のみ、「長期継続コース」は月1回(計3回)の開催
[フォロー期間]
【短期コース】 講座開催の翌日から起算して、14日間のメッセージフォロー
【長期継続コース】 講座開催の翌日から起算して、90日間のメッセージフォロー
* 「長期継続コース」には、特典がございます
[特典]
「長期継続コース」をお申込みいただいた方のみ、以下のうち1点をプレゼント致します
(1) 藤本 さきこさんの著書3冊(Kindle版)
(2) 「Moleskine」のノート1冊
(3) 「LAMY」の万年筆1本
* 色やデザインのご指定はいただけませんので、予めご了承ください
[料金]
【短期コース】 2,000HKD(28,000円)
【長期継続コース】 9,000HKD(126,000円)
* リピーター様は、上記料金より20%オフ致します
* 事前のお支払いをお願いしております
* 銀行振込、クレジットカードのご利用が可能です
* 分割をご希望の場合は、クレジットカードでお支払い後、各カード会社にてお手続きください
[募集人数]
(両コース合わせて) 5名様 → 残り3名様
[お申込み]
▶︎ お申込みはこちらからどうぞ
[キャンセルポリシー]
・ 一度お支払いいただいた代金は、いかなる場合であっても、ご返金はできませんので予めご了承ください(ただし、当方都合によるキャンセルの場合は別)
・ セッションの日程変更をご希望の場合は、24時間前までにお願い致します。それ以降は、対応致しかねますのでご注意ください
[その他]
・ ノートとペンをご用意ください(できればお気に入りのもの♡)
・ 藤本 さきこさんの著書『お金の神様に可愛がられる 「3行ノート」の魔法』をご一読の上、ご参加ください(両コースともに)
・ Zoomの使い方に不安がある方は、遠慮なくご相談ください
・ 事前の許可なく、個人が特定できるような情報公開は致しませんのでご安心ください(共通の友人などがいる場合の情報漏洩も同様、守秘義務は必ず守ります)
・ 今回ご希望に添えなかった皆様には、次回の募集の際に優先案内させていただきます
・ お問合せは、「Contact」、もしくは、以下のメールアドレスまでお願い致します hello☆sayamitsuhashi.com(☆→@)