参加しているコミュニティのオープンチャット内で、
松田 元太さんがゲストだったしゃべくり007を見て感動したこと、
そこから湧いたご自身の願いをシェアされた方がいました。
(ちょうど今日の20:59までTVerで見られるっぽい!)
松田 元太さんのことは存じ上げなかったのですが、
そこでシェアされていた番組内で読まれたという彼のお母様のお手紙、
そして、何より投稿者さんが感動や願いを真っ直ぐなまでに
綴られていることに胸を打たれました。
思わずオープンチャット内でコメントさせてもらったし、
翌朝書いた「今日の10個の感謝」もこのシェア関連のオンパレードでした。
投稿者さんが番組を見ながら書き写したという元太ママからのお手紙♡
黄色い線は心に響いた箇所とのこと♡
でね、こちらのお母様のお手紙ですごく大切なことを思い出せたので、
ブログにも残しておこうと思ったわけです。
このお手紙は元太さんに宛てられたものだけど、
パパ(元太さんのお父様)と出会ったところから書かれているんですよね。
わたし、その気持ちがすごくよくわかって。
息子が可愛くてたまらないとき、愛おしてくてたまらないとき、
息子の存在に感謝が湧くとき、必ずパートナー(息子のパパ)に感謝が湧く。
ここまで関係を育んできてくれたこと、わたしと出会ってくれたこと、
それまで無事に生きてきてくれたこと、
生まれてきてくれたことに感謝でいっぱいになる。
そうすると、パパのご両親にも感謝の気持ちが湧くし、
それはもちろん実の両親や祖父母、その先のご先祖様に対してもそう。
そして、自分という存在にも。
家族旅行で横浜に行ってきたよ🎡
たぶんたまたまだけど、笑、母の日に被ってた!
この繋がりがなければ、息子という存在はなかった。
そう思うと、芋蔓式にどこまでも果てしない感謝で満ちてゆく。
それに、命を繋ぐという人智を超えた生命の営みにも。
それがすでにそれぞれの体に備わっていることにも。
感謝ってそれ単体に湧くわけじゃない。
息子に感謝するとき、それは息子だけに湧いているわけじゃない。
もちろんパパがムカつくことだってあるし、両親に対してムカつくこともある。
それでも、「感謝なんかしてやるもんか!」にはならない。
「息子には感謝するけど、パパには感謝しない!」とはならないのだ。
どうしたってそれは繋がっているのだから。
だから、自らその繋がりを切ってしまわないこと。
自然にしていたら、繋がってく、循環してく、溢れるように繁栄してく。
自らの手で不自然にしてしまわないことが大事だと改めて感じた。
こんなふうに一人じゃ知り得なかった素敵な何かに出合わせてもらえたことが嬉しい。
シェアしてくださった方にありがとうの気持ち。
わたしも自分がいいなと思ったものは素直に表現していこう。