突然ですが、わたしは、お手洗いの蓋は閉める派です。

 

自宅のお手洗いはもちろんですが、

公衆トイレでも、最後に蓋を閉めて出ます。

 

 

閉まっている方が気持ちがいい!

 

 

もはや、個人的な好みの問題なので、笑、

 

蓋が開いていても問題はないし、

周りに閉めることを強要するわけでもないのだけど、

 

やっぱり密かに、

 

「みんなに蓋を閉める習慣がつけばいいのに〜」

 

なーーーんて思ってた。

 

 

で、今、コロナウイルスが流行ってますね?

 

 

そのウイルス対策の一環で、

香港の衛生署がこんな通達を出していてですね…

 

 

ウイルスの蔓延を防ぐために、
流す前に蓋を閉めよう!というもの。

 

 

実は、公衆トイレでも、

ちゃんと蓋が閉まっているんですよ!!!

 

 

しかも、お手洗いのマナーも向上していて、

飛び散らかしてる系の汚れに

遭遇することも少なくなった気がします。

 

 

「何だか、最近、気分がいいな〜」

と感じていたのは、このおかげもあったみたい♡

 

今日、オフィスビルのお手洗いを

利用していたときに、ふと気づきました♡

 

 

まさかこんなルートで、密かに願っていたことが

叶うなんて、嬉しくて!嬉しくて!

 

 

こんなことでもない限り、

 

多くの人たちが一斉に、

トイレの蓋を閉めるようになる!

 

なんてこと起きないんじゃないかと思うんです。

 

 

と同時に、こんなふうに感じられた自分にも、

「驚き」と「喜び」の気持ちが湧いたのでした♡

 

 

コロナをきっかけに買ったもの♡
Aesop(イソップ)の「リンスフリーハンドジェル

 

 

だって、自分の気持ちに鈍感だった、以前のわたしだったら、

きっとこの出来事に気づくことはなかったと思う。

 

「こんな些細なこと」「取るに足らないこと」って、

自分の中でないこととして処理していたような気がする。

 

 

これ、よくやっているんですよね!

 

 

例えば、新月にあやかったりして、

願いごとだけはきっちりしっかりするくせに、

 

その後、叶っていても知らーーーんぷりか、

叶っていることにすら気づかないっていうの…

 

 

ノートの書き方(2)-1 〜「そんなこと望んでませんけどっ」という姿勢にさよなら♡「事実」は全て、自分自身の願ったこと♡ 〜

 

 

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そうなんです、今更過ぎて拍子抜けしてしまうのですが、

わたしの願いは、すでにこの時点で叶っていたんです。

 

 

ただ、自分の中に、

 

「お金を使う=悪いこと」

 

という設定があったばっかりに、

 

お金が(自分のお財布から)

出ていったことにばかりフォーカスし過ぎて、

 

願いが叶っていることすら

取りこぼしていたのですーーー、ガクブル。

 

 

お金を支払ったことにより、

 

(行きたいと思っていた)美容院に行けたことも、

素敵なヘアスタイルにしてもらえたことも、

心地よいサービスが受けられたことも、

 

全部ぜーーーんぶなかったことにして、爆。

 

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願ったはずなのに、望んだはずなのに、

しかも、まさかの叶っているのに、なぜか自分の中で、

 

「こんな些細なこと」

「取るに足らないこと」

 

にしてしまっていて、

 

まるで「叶っていません」というような

態度で過ごしていることって非常に多い、涙。

 

 

ネクタイ作家のAsako Kasaharaさんにお願いして、
布マスク」(内側はガーゼ)も作っていただきました♡
使い捨てマスクが肌に合わずで困っていたので、本当に助かりました〜。

 

 

結局、叶っていたとしても、

自分がそれに気づかなければ、なかったことと同じ。

 

目の前にあるのに、「ない!ない!」と言っているようなもの。

メガネ!メガネ!現象と同じだね、笑。

 

 

願いを叶える力って、

 

それに気づく力のことをいうのかもしれないと、

 

お手洗いの蓋の一件を通して感じたのでした。

 

 

こう思うと、外側の変化ってそれほど重要ではない

 

やっぱり内側の感じる力を育むことが大切

 

 

「あるを見る」ことの大切さや、

 

「感謝する」ことの尊さって、

 

そんなところにあるんじゃないかと思います♡

 

 

毎朝の感謝ワーク♡