少し前から、ノートに一日24時間の出来事と、
それに伴う気持ちの変化を書いています♡
自分のことを知りたいけれど、
「何から書いていいかわからない」
「書くことが何もない」
そう感じている人がいたのなら、
ぜひここから始めてみるといいかもしれない♡
と思いました。
わたしたちは、極めて自分の内側の変化に鈍感です。
それは、外側にばかり気を取られているから。
誰かに会っていないと、
どこかに行っていないと、
何かをしていないと、
つまり、外側に変化がないと、
「つまらない!」
「退屈!」
「代わり映えしない!」
そんなふうに感じてしまう。
でも、実は、みんな、常に大きなうねりの中にいて、
内側では、毎瞬毎瞬、たくさんの変化が起こっている♡
それを見ようとしていないのは自分なだけで…
見ようとしないから、変化を外側に求めるだけで…
外側ばっかりに気を取られているから、
「つまらない!」と感じるだけで…
このノートのおかげで、
コロナウイルスで自粛期間中も、
「退屈!」なんて一切思わなかったし、
今まで「もっと時間が欲しい」が口癖だったけど、
「時間はちゃんとあったんだ!」って気づけました。
目に見えるかたちにするって、
本当ーーーに偉大!!!
個人的に、12時間表記(午前午後表記)よりも、
24時間表記の方が好き♡
24時間を明らかにしたノートを前にしたら、
ぐうの音も出なくなりますから。
「つまらない!」
「退屈!」
「代わり映えしない!」
「時間がない!」
簡単にこんな言葉を口走っていた以前の自分に、
愕然としてしまうほどに。
だって、本当は、こんなに変化で溢れているのに、
こんなに宝物のような時間の連続なのに、
毎日毎日、たーーーっぷりと時間は与えられているのに、
それを見ていないのは自分だったんだよ!!!
って、否が応でもわかるから。
ということで、こんなアイテム使っています♡
「貼時間 – ハルジカン – 」と「ハンコ スケジュール サークル」の2つ。
どちらも『山田文具店(Yamada Stationery)』さんで購入しました〜。
自分の感じていることに敏感になると、
ただ自分なだけで十分♡
ってなるのはもちろんだけど、
他者と会っている時間も、
どこかにお出掛けしている時間も、
何かをしている時間も、
これらの時間も全て、
本当に!本当に!深いものになる。
それは、すでに充実した自分があるとわかった上で、
好みで彩ることができるし、
(好み=本当に会いたい人、本当に行きたい場所、本当にしたいこと)
そこにまた更なる心の変化が生まれるから♡
だから、「充実」が拡大してゆく。
書くことを目的にしちゃうと、
「書けない!」
「書かないといけない!」
「めんどくさい!」
みたいになりがちだけど、
「自分を知ってあげること」
これこそが「真の目的」だと認識できると、
書かずにはいられない毎日になると思います。
目的をはき違えないことも大切♡
藤本 さきこさんの「一日24粒」の書き方を参考にしています♡
Mi
24粒の事については
さきこさんのどこでまなべるのでしょうか?
まだ知ったばかりの駆け出しで、24粒がなにのことか知りたいのですが、わからず…泣
saya
コメントをありがとうございます♡
24粒というのは、24時間のことです!
さきこさんは、「時間の粒」という表現をされていますよ!
こちらの記事が参考になるかと思います。
https://ameblo.jp/petite2325/entry-12602047035.html
「誰にでも24時間という、時間の粒が平等にあって
その粒をどこに注ぐかも、全て自分で自由に決めています。」