以前、『Notebook Lesson』に投稿した内容が、
なかなか伝わりやすく書けたんじゃないかな!と感じたので、
こちらのブログでもシェアします♡
ノートの書き方を紹介すると、
現実を変えるために、一生懸命頭で考えて、
思いっきりテクニック的に書こうとしがちです。
ただ、そうすると、思考で蓋をしてしまうので、
どうしても自分の中から湧き上がってくる声は聞こえてこない。
結果、
「無理矢理ポジティブシンキング」
になります、苦笑。
無事香港に戻ってまいりました🇭🇰
少し時間が空いてしまいましたが、
前回のつづきです。
今回は、誰もが陥りがちな?!
「無理矢理ポジティブシンキング」について😂
前回までのお話をまとめると…
とにかく、まずは、「肉体目線」で感じたことを、
思いっきりノートに書いてみる
↓
「魂目線」で、こんなふうに聴いてみる
**********
「もし何があっても大丈夫なら」
「もし何が起こっても安心していられるなら」
「もし全て何とかなるなら」
「もしわたしにできるなら」
「もし全て上手くいくなら」
「本当はどうしたい?」
**********
シンプルに言うと、これだけです♡
ただ、これを表面上でやってしまう人が、
非常ーーーに多い😭💦
「もし何が起こっても安心していられるなら」
→「仕事辞めたい」とか、
「もし全て何とかなるなら」
→「離婚したい」とか、
今、仕事が嫌で、今、旦那さんのことが嫌で、
とにかくその現実を変えることばかりに焦って、
本当の自分の声を全然聴いていない。
嫌で嫌で仕方ないのに、
現状を変えずにいるということは、
現状から受け取っているメリットが
たーーーくさんあるはずなんですよ!
もしかしたら、仕事に対する設定を、
「責任を持たなくてはいけないもの」
「楽しくやるなんて以ての外」
「常に、緊張感のあるもの」
「絶対に成果を出さないといけないもの」
なーーーんてことにしていて、
勝手に自分で自分を追い込んで、
嫌になっているだけなのかもしれないんですよ!
そういうところを見もせずに、
「何の痛みもなく、嫌な仕事を辞められたらOK」
「何の不安もなく、嫌な旦那と離婚できたらOK」
みたいにしていると、
いつまでも堂々巡りになります。
これ、「魂目線」じゃなくって、
「無理矢理ポジティブシンキング」ですから!
「肉体目線」のままです!
変化を求めるばかりに、焦って、
「魂目線」の真似ごとをやっても意味がありません。
それなら、「肉体目線」のまま、
仕事の嫌なところを、
旦那さんの嫌なところを、
思いっきり書き殴ってみたらいいと思います。
書き殴って書き殴って、ふとしたときに、
フラットに今の自分を眺める視点が現れるはずです☺️✨
一旦、現実をどう変えるかという部分は忘れて、
自分の声をちゃーーーんと聴いてあげましょう♪
今夜20:00(日本時間21:00)にも、
配信を予定しています♡
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