緊急事態宣言も解除されたので、
ちょいと大阪&京都を旅行してきました。
こういう規模感と雰囲気のブティックホテルって、大好き♡
スタッフの皆さんの優しさも胸に沁みた。
関西方面に住む、お久しぶりな友人たちとの会話中に、
「(他人に)期待してない」
というワードが、自分の中から出てきたのだけど、
何だか妙に違和感があって、それについて、しばらく考えてた。
別に期待していないわけじゃなくって、
「幸せの軸が、他人や周りの状況にない」
って言いたかったんだ、わたし。
幸せなときと、そうでないときがあるのではなくって、
幸せは、いつ何時だって、すぐそこにあるんだけど、
その軸を自分以外のところに置いていると、
全くと言っていいほど、感じ取ることができなくなる。
滞在したのは、『Ace Hotel Kyoto』。
その朝食会場からの景色。
スッキリとした秋晴れが気持ちよかった。
ずっとずっと、本当ーーーに無意識のうちに、
「外見が美しいことが」
「頭がよいことが」
「よい大学を出ていることが」
「仕事ができることが」
「大企業に勤めていることが」
「好きなことを仕事にしていることが」
「友達が多いことが」
「素敵なパートナーがいることが」
「結婚していることが」
「両親と仲がよいことが」
「豪華なおうちに住むことが」
「お金をたくさん稼げることが」
「ブランド品を身につけていることが」
「フォロワーさんや、いいね!の数が多いことが」
「子どもがいることが」
「旅行にたくさん行けることが」
「高級ホテルに滞在することが」
「アッパークラスで移動できることが」
「ヘルパーさんのいることが」
幸せの条件だとばかりに思ってた。
そう、挙げるとキリがないほどに、
幸せが、自分以外のどこかにいってしまっていた。
こうして外側に幸せの軸を置いたままだと、
幸せは、永遠に追いかけ続けないといけないものになる。
掴んだ途端に、この手の中から
こぼれ落ちていくような経験を何度もした。
何度もそんな経験をして、気づいたのは、
幸せって、そういうものじゃないんだ!
何らかの先に感じられるものではなくて、真っ先にあるものなんだ!
ってこと。
軸を、ちゃんと自分の真ん中に置いてさえいれば、
なんてことはない、幸せなんて、本当ーーーに簡単だ。
だって、自分で在ることそのものを、幸せってしていいんだから。
ランプが素敵だった♡
石けんを持ち上げたら、
トレイに「ブタ」って書かれていて、度肝を抜かれた、笑。
「幸せの軸を、自分の真ん中に置く」
とは言っても、軸がブレないなんてことはなくって、
この旅行中、いや、この友人たちとの会話の間でだって、
何度も自分の思考に軸が持っていかれそうになった。
でも、その度に、また真ん中に置き直せばいい。
何度でも♡何度でも♡
軸を、自分以外のところに置いたまま突っ走るのではなく、
気づき、立ち止まり、また自分の手で元に戻せること、
そうできることが幸せなんだと、心から思う。
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