続きです!
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「体感のよさ」というのは、真理の状態!
「全て喜び」
「全ての感情は対等」
「今ここが幸せ」
これを体がちゃんとわかっている状態と言える。
だけど、わたしは、いざ現実創造をする段階に入っても、
この「体感覚」を指針にしてしまっていたんです。
これが、実は、大きな勘違いだった!
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いつまでも体感だけを頼りにしていると、体がひどく重くなる。
これが、わたしがずっと感じていた「停滞感」の理由。
わたしたちは、「目に見えない世界」を生きると同時に、
肉体を与えられ、「目に見える世界」を生きている。
「体感のよさ」は、魂の世界に還っても十分に味わえる。
(たぶん魂の世界には「体感のよさ」しかないと思うの!)
わざわざ肉体をもって生まれてきた、わたしたちの大元の望みは、
『この「個」を生きる!』
ってこと。
だから、ある段階まで来たら、潔く「体感」を手放して、
この「個」に与えられた感覚に従わなくてはいけない。
それが、「なんか」という感覚!
「なんか好き」
「なんかいい」
「なんかこれしてみたい」
それと同時に、
「なんか嫌い」
「なんか嫌」
「なんかこれしたくない(違和感)」
こんな感覚の数々たち!
(「めっちゃいい」「めっちゃ嫌」とかもあるけれど〜。)
「ネイルを撮るためだけにお散歩する」と
ネイリストさんがおっしゃっていたので、真似っこしてみた♡
わたしとあなたとで「なんか好き」と感じるものが違うように、
この感覚こそが、それぞれに与えられた「個性」「自分らしさ」「質」。
だから、わたしが、わたしの理想とする現実を創っていくには、
自分の中の「なんか」という感覚を信じて、
それを元にこの肉体を動かす必要があるんです。
そう、このとき「体感のよさ」は伴わない!!!
だから、「体感覚」だけを指針にしていると見誤るんです。
現実を動かすタイミングになってもまだ
どこかに「体感のよさ」を見つけようとしていると、
この重い体をどーーーしても動かせなくなってしまう。
なぜなら、多くの場合、
「怖いから」
「めんどくさいから」
「大変だから」
でも、
「怖くても」
「めんどくさくても」
「大変でも」
この「個」に与えられた感覚に従って、ちょっと体を動かしてみる。
☞ 「なんかこれしてみたい」と感じたら、めんどくさくてもやってみる
☞ 「なんか嫌」と感じたら、怖くてもやめてみる
そうこうしていくうちに、自分への信頼が生まれていく。
そして、ひょいっと肉体を動かせるようになっていく。
日々、そうやって「個」の感覚に従い、この体を動かしていると、
たまにやってくるでっかいやつ、つまり、魂からゴーサインがきたときも、
それを受け取り、そのサインどおりに動くことができる。
「恐怖でしかないけど🥶」
「足がすくんで仕方ないけど🥶」
「めっちゃ尻込みするけど🥶」
肉体的にはガクブル過ぎるし、頭なんて一切ついていかないけど、
魂の指示に服従して「えいやっ!」て、
この重い重い肉の塊(体)を動かすことができるの。
そう、現実が大きく変わる瞬間です!!!
(③に続く)
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