講座(前期)の最終ミーティングでも、販売中の【動画講座】の〆の部分でも、
声を大にしてお伝えしたことがあります。
それは、
「まずは、とにかく自分に優しくして欲しい」
ってこと!!!
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内側の声に意識を向けるようになると、びっくりするくらい、
四六時中自分に厳しい声をかけていることに気づく。
友達には絶対そんなこと言わないでしょ?!と思えるような罵詈雑言を、
自分には平気で浴びせかけているんです。
「そんなんだからダメなんだよ」
「何やってんだよ、本当アホだな」
「たらたらやってんじゃねーよ、置いてかれるぞ」
「もっとしっかりしろよ」
「マジでうだつの上がんない人生だな」
「そんなんでいいと思ってんのかよ」
「夢見てんじゃねーよ」
「はい、もっとがんばってくださーい」
「ショボいやつめ」
ずーーーっとこんなふうに自分にダメ出しをしている。
でもね、こんな声を浴びせ続けている限り、本当の望みなんて見えてこないんですよね。
なぜなら、「源」(=本当の自分)に反しているから。
繁栄のサイクルを回すためのステップと、
「パラレルワールド理論」を解説したときのホワイトボード!
まずは、視点を「源」へとシフトさせないことには、
本当の声が聞こえる日なんてやってこない。
じゃあ、その「源」の視点って?!
そう、それが、
「大丈夫だよ」
「そのまんまでいいよ」
なんです!!!
「源」の声って、めちゃくちゃ優しいんですよ。
そうやって、まずは、とにかく自分に対して優しく優しくするから、
うるさく鳴り響く罵詈雑言でかき消されて全然届いてこなかった、
「本当の自分」の声が聞こえてくる。
ここがスタートです!
ここへきて、ようやく自分の人生が始まる!
罵詈雑言をそのままにしている限り、
人生なんてまだスタートすらしていないんです。
講座アカウントのフィード画面がカラフルで
いいかんじだった♡
で、本当の声が聴けるようになると、次は、肉体を動かすという段階がやってきます。
自分の内側から「こっちへ進め!」みたいな指令がやってくるんです。
そのときに感じるのは、大抵「怖さ」や「めんどくささ」なんですよね。
でで、そのタイミングでやってしまいがちなのが、
「怖いなら、やらなくていいよ〜」
「めんどくさいなら、休んでていいよ〜」
ってやつ。
えっ、なんでここで甘やかす?!
あれだけ自分に厳しい声を浴びせていたくせに、
ここへきて、なぜか急に優しさを持ち出してくる人が多いんです。
もちろんこれは本物の優しさじゃない。
「本当の自分」からの声を無視しているから、そりゃ、人生が上手く回るはずもない。
この段階にきたら、「厳しさ」を発動するんです!!!
「怖いなんて言ってないで、やれ!」
「めんどくさいとか言ってんな!」
「ゴーだぞ!ゴー!」
それは、愛ある厳しさ。
自分で自分の背中をぐーーーっと押すかんじ。
だから、繁栄のサイクルが回り出す。
「厳しくするところ」と「優しくするところ」が真逆です!!!
「本物の優しさ」と「愛ある厳しさ」で、繁栄の歯車を回してゆこう。
そのためにも、まずは、自分の中の「罵詈雑言」と「偽物の優しさ」に気づいて。