わたしは、仕事も、人付き合いも、手放すことでうまくいった。
そもそも自分になんて価値がないと思っていたから、
もう本当無意識のうちに、価値ある自分になるために仕事や人付き合いをしていたんです。
これって、「源」の感覚からめちゃくちゃかけ離れた行為。
存在そのものに価値がある、これが「真理」だから。
「源」の感覚からズレると苦しい。
ちゃんと苦しさ(とかそういう感覚)で教えてくれているんだけど、
本望でないことをしていたとしても、
表面的な刺激があったり、一時的な充実感があったりするから、
この苦しさって、見過ごそうと思えば見過ごせちゃうんだよね。
だけど、淡々と内なる感覚に目を向けていたら、見過ごす方が気持ち悪くなってきて、
手放す怖さや後ろめたさはあったけど、やってくる感覚のままに手放していった。
具体的には、他に収入の当てがあったわけではないけど、
メインの収入となっていた仕事をやめていったり、
心から会いたいと思っていない人たちからのお誘いは断るようにしたり。
最初は、もちろん「本当にこれでいいのか…」という思いもあったけれど、
結局、自ら断っていたルートからお金が入ってくることになったり、
心から望んでいたような関係性を築ける友人が現れたり、
想像していた以上に人生の質が上がったし、心地よく過ごせるようになった。
そのあたりについては、こちらの動画内で話しています♪
なったんだけどね!!?
今度は、「こんな仕事をしてみたい」とか、
「この人に会いたいに行きたい」という思いが込み上げてきても、
それらを打ち消すように「やめておきな!」って声が聞こえてきて、
知らず知らずのうちに、その声の方を採用するようになってしまった。
「だって、手放してうまくいったんだから」って。
成功パターンだったはずの「手放す=うまくいく」が、
どこからか歪んだかたちで染みついてしまって、逆に足を引っ張り始めたんです。
そう、本当にやりたいことにも尻込みするようになってしまった。
そんなことを続けていると、人って、自分が本当にしたいことも、
自分が本当に会いたい人もわからなくなっていってしまうんですね。
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人付き合いに関しては、Instagramにも投稿した!
どうしてこうなってしまったのか?
今なら、理由がわかる。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
わたしは、「成功パターンをはき違えていた」んです!
そう、手放すこと自体が大事なわけではないんですよね。
別に手放したからといってうまくいくわけじゃない。
わたしがうまくいったのは、
「源」との繋がり(自分の価値)を思い出し、本当の好みの世界を認めた上で、
その理想の世界を生きる自分に不要なものを手放したから。
繰り返すけど、「源」との繋がりを思い出して、本当の好みの世界を認めて、
それに真っ直ぐにこの肉体を動かしたからうまくいったの。
当時のわたしは不要なことをたくさんしていたから、
「手放す」が真っ直ぐにこの肉体を動かすことだったんだけど、
フェーズが変われば、肉体の動かし方も変わる。
それは、その都度、自分の内側からやってくる魂の指令が教えてくれます。
だから、そのとおりに動けばいいんだけど、
行動の部分(手放す)に固執してしまったばかりに指令を無視していたのが、
ちょっと前までのわたし…もちろんずっと地味に苦しかった…
気の合う友人と、行きたかったカフェへ☕️
地元にある、choricapo coffee(チョリカポ珈琲店)。
オーナーさんの人柄のよさが魅力。
もちろんコーヒーもスイーツも美味しい。
絶対的な成功パターンは、
「魂の指令」→「肉体の実行」
これに限る。
これが、
「こうしたい」→「する」
という、誰もが生まれ持つ根源的な望みに当たるから。
魂の指令を聴いて、
それに真っ直ぐに肉体を使ったときは、
必ずうまくいくようになっている。
なーーーんかうまくいかなくなってきたなってときは、
成功パターンをはき違えて、それが呪いのようになっている可能性がある。
つまり、魂の指令を無視している可能性が非常に高いので、
よくよくご自身を観察してみることをおすすめする。
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