明けましておめでとうございます☀️⛩️🎍
お正月、いかがお過ごしですか〜?
わたしは、年々、気負いなく新年を迎えられるようになっていて嬉しい。
家族と過ごす、ただただ楽しいお正月が本当に嬉しいんです。
しかも、一度帰省を断念した姉と姪っ子が大晦日にやってきてくれたの!
おかげで賑やかな年越しになった!
(息子が、二人に向かって「きてくれてありがとう」って言ってて泣けた♡)
4人中3人が大吉を引くという、嬉しい展開の初詣!
2年前の年始のブログにも書いてあったけど、
2017年頃は、「みんなが休んでるときこそ動いて差をつける!」みたいなことやってたし、
それ以降も、年が明ける度に「今年こそはいい年にしてやるぞ!」みたいな気持ちだった。
とにかく焦っていたし、無駄に意気込んでた。
このどうしようもなく平凡な日々を抜け出したくて必死だった。
ここにない何かを一生懸命手に入れようとしていたんだよね。
そんなわたしに必要なのは、すでにここにあるものに目を向けることでした。
ここ数年かな、それができるようになったのは。
そうしたら、休むことや遊ぶことに変な焦りや抵抗もなくなり、
年明けに妙な期待をすることもなくなり、
ただそこにある幸せをめいっぱい感じて過ごせるようになった。
年末年始とか、夏至冬至とか、ライオンズゲートとか、一粒万倍日とか、
あと、新月満月とかさ、いろんな節目があるじゃない?
それらに必死で喰らいつこうとしている人も多いと思う。
なぜなら、昔のわたしがそうだったから、苦笑。
実家ではいつも2種類おせちを用意してくれます。
撮影していると、必ずつまみ食いを始める人がいる(息子です、笑)。
もちろん大切な節目だし、体に影響があったりもするから、
大切に過ごす、意識して過ごすっていうのは悪いことなんかじゃないけど、
「この節目を機に何とか人生好転させたい」
そこにこんな気持ちが潜んでいるのなら、
まずはやっぱりそんな自分の姿勢に目を向けることが大事かも。
だって、つまりは、「好転させないといけないような人生」って思ってるってことでしょ。
「節目に頼って、どうにかしないといけないような人生」だって。
自分の人生がそんなふうに見えているなら、その目こそ節穴かもよ?と思うのです。
2025年、節穴ではなく本当の目で、
それぞれがそれぞれの人生を見つめていけますように🐍✨
「お正月なので、動画見返しました〜」というコメントをいただきました(嬉しい!)。
引き続きお正月休みの方もたくさんいらっしゃると思いますので、ぜひ遡って見てみてください。
リンクは、『繁栄のサイクル 4つのステップ』の再生リストです▶️