だから、

スーパーおしゃれなファッション誌「VOGUE JAPAN」で、

保護猫や保護犬のことが

こうして取り上げられたことが素晴らしく、嬉しい。

 

 

 

結局、よいことかどうかよりも、

おしゃれなことしてる、かっこいいことしてる、

その感覚の方が、人を行動に駆り立てる。

 

見せ方というのは、とても重要なのだ。

 

 

 

=== 記事抜粋 ===

 

柴咲さん:

そういう感覚と同様(=たとえばインスタでたくさんの「いいね!」が欲しくて、カフェでの素敵な写真を撮るのがカッコいい日常というのが一般的な認識というのと同じように)、殺処分を待っている動物たちを引き取るのも素敵なこと、というのがもう少し広まればいいなと思います。

 

滝川さん:

日本は海外では法律でほとんど禁止されている生体販売=ペットショップがとても多いんです。

 

鈴木さん:

それがビジネスとして浸透してしまっているので、急に変えるのは難しい。個人の意識から変わっていかないと。

 

滝川さん:

皆さんの署名を集め、法律を改正することができるはずです。安易にペットショップに行くだけではなく、引き取るという選択肢もあるんだよということを、多くの人に知ってもらいたいんです。

 

http://www.vogue.co.jp/special-feature/2016-12/27/bulgari

 

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日付は変わってしまったけれど、

2月22日はニャンニャンニャンで「猫の日」でした。

 

周りに猫好きが多く、猫の日投稿がずらり♡♡

 

その中に、保護猫に関する記事もたくさん見つけました。

 

我が家の2匹も保護猫で、

1匹目を迎え入れた5年前をきっかけに、

そういった活動や声に注目してきた。

 

 

命に優しい取り組みが、

見せ方を変え、こうして広まっていく姿に感動してる。

 

 

もっともっと多くの人に知って欲しい。

知ってから選択して欲しい(ペットを迎え入れる際など)。