ロサンゼルスへ向かう機内で観たばかり、
わたしの中で(世の中的にも?)ほやほやの「LA LA LAND」。
こちらでフォトグラファーをされている
Daigo Otobeさんにご提案&ご案内いただき、
ロケ地巡りをしてきました。
(ちなみに、乙部さんは、この映画を観ていない、笑。)
夢のような世界観の映画だったので、
実際にロケ地を目にしても、
とても現実とは思えない、
不思議な気持ちになるのでした。
そういう意味でも、
まさに「LA LA LAND」だったのかもしれません。
「LA LA LAND」とは、
1. カリフォルニア州ロサンゼルス
2. 現実離れした世界、おとぎの国
3. 現実から遊離した精神状態
という意味があるそう。
(参照:http://imi-nani.fenecilla.com/la-la-land/)
色使いが素晴らしく、本当に華やかな映画。
それとは対照に、
人生には、交錯する瞬間と、そうでなくなる瞬間があるのだと、
妙に切なさを感じる映画でもありました。
ポップな部分と、切ない部分が入り混じり、
わたしの心はとてもせわしない状態に…
まだまったく消化しきれておりませんが、
昨日の今日で、映画だけでなく、
ロケ地まで見ることができるなんて、
感激で胸がいっぱいです!
* 動画は、ロケ地とは関係ありません。