こちらの記事に書いた、
「中環にある隠れ家バー」の詳細をご紹介!
中環にある「J.Boroski」というバーです!
前回も書いたとおり、
芸術的なカクテルを提供してくれる場所。
オーダーメイドのカクテルを頼んだのなら、
もう次に行ったときに、
同じものをお願いするのは難しいでしょう、笑。
わたしは、
フレッシュフルーツを使ったものが好きなので、
その日に用意のあったライチを使った、
ウォッカベースのカクテルをお願いしました。
サワーかスイートって聞かれて、
スイートなんて言っちゃったものだから、
甘すぎたのは失敗だったけれど、
(サワーでも十分甘かったので、
甘すぎが苦手な方は、
サワーくらいのがいいかも?)
グラスのセンスや、装飾の斬新さ、
カクテルが綺麗に見えるように配慮されたライティングは、
感動ものでした。
もはやアートの領域!
女性はやっぱり好きよね、
こういう見た目にこだわった場所。
ゆえに、店内は、女性だらけでした。
と、カクテルの話ばかりしちゃいましたが、
実は、ここ、コンセプトバーで、
内装がめちゃくちゃ特徴的なのです。
別名・カブト虫バーと呼ばれていて、
その名のとおり、
カウンター一面、カブト虫の標本で埋め尽くされている、爆。
わかってはいたけれど、
ゾワゾワが止まらない…
しかし、人間ってすごいもので、
しばらくすると慣れちゃうのね。
普段、生き物に優しいブランド(やお店)であるかどうかを基準のひとつとして、
もの選びをしているのもあって、
この内装のために、命を奪われたりしてないよね!?
とか、いろいろ考える部分はあったりなかったり…
いや、あったりしちゃうんだけど…
お店の空気感もいい具合にライトだったし、
バーテンのお兄さんたちは、
見た目によらず(見た目はめっちゃファンキー!)、
すごく温かくて、居心地はよかったので、
大丈夫かななんて感じた次第です(第六感で)。
ほろ酔い気分だったけど、帰り道に見た、
とても妖艶な、夜の中環の街並みは、
この目にグッと焼きついてる。
この街が好きだ。
朝も昼も、そして、夜も。
location:J.Boroski / Hong Kong
camera:iPhone 7 Plus