実は、今年の4月から住み込みのヘルパーさんを雇っている。

 

去年の9月から、わたしが、

香港で本格的に仕事をし出したのがきっかけ。

 

要領があまりいい方ではないのに、

変に完璧主義なところがあり、

元々、家事にものすごーーーく時間がかかる。

 

そこへ、想像以上の撮影のご依頼をいただくこととなり、

完全に悲鳴をあげた次第です(嬉しい悲鳴でもある!)。

 

 

最初のうちは、週に2日だけ来てもらって、

掃除と洗濯だけお願いしていたのですが、

それでも手が回らず、

住み込みのヘルパーさんを検討し始めました。

 

香港は、ヘルパー制度が整っていて、

一般の家庭にもヘルパーさんがいるのが当たり前。

 

それについては、ずっとブログのファンで、

最近、お知り合いになれた、

「海外でもワーママ生活」さんが詳しく書いていらっしゃるので、

そちらをご覧いただけたらと思います☟

住み込みのお手伝いさんとの生活ってどんなもの?(1)

 

 

いろいろな問題も耳にするし、

他人と(しかも、違う国で生まれ育った人)と一緒に暮らすわけだし、

不安がなかったと言えばウソになりますが、

 

ヘルパーさんが来てくれてから約3ヵ月、

恩恵しか受けておりません!

もう彼女のいない生活は考えられないほど。

 

 

長くなりそうなので、

雇うまでの流れや、

わたしが感じたメリット・デメリットなどについては、

また改めて書いていきます。

 

 

最後に、どうしてこのブログを書こうと思ったかというと、

昨日から、我が家のヘルパーさんが、

フィリピンに一時帰国していて、しばらくの間、不在だから。

 

ものすごく有難さを感じている今、

その気持ちを残しておこうと思った次第です。

 

 

写真は、「わたしが不在の間、食べてねー」と、

作り置きしておいてくれた、お料理たち。

 

こちらから頼んだわけではないのです。

本当に素晴らしいヘルパーさんに出会うことができました!

 

 

出張で、旦那さんも不在中なので、

久しぶりに一人暮らし(+猫2匹)の生活をしてます。

 

今のところ、とっても快適!

 

 

 

キッチンで調理していると(といっても、温めるだけなのだけど、汗)、
ドアのガラス越しに様子を見にくる、みつ子☟
「大丈夫ですかー?作れますかー?」って言われているよう、笑。