昨日は、お外で夜ごはん。
今のわたしにとって、
外食は、広東語を話す実践の場です。
以前に習った広東語、
「好耐冇見(ホウノィモゥギン)」。
「好耐」=長い間、
「冇見」=会っていない、
というところから、
「お久しぶり」という意味。
そこから派生して、
「頼んだメニューがまだ来ていない」という、
「Order 好耐」
も教えていただきました。
これまで外食に行っても、
サーブが遅いと感じたことがなく、
使う機会もなかったのですが、
昨日は、なかなか頼んだものが出てこなかった。
(金曜の夜で混んでいたってこともあるかな。)
私的に、ここはチャーーーンス!
ということで、使ってみたよ、「Order 好耐」。
が、しかーーーし!
伝わらない、笑。
何回言っても、伝わらない、苦笑。
挽回すべく、
「お会計をお願いします」の広東語、
「埋單(マイダン)」
を気合い入れて言ってみる。
意味は伝わったが、
あまりの気合いの入れようと、
発音の微妙さに、
今度は、スタッフさんが苦笑。
でも、いいのだ!
赤ちゃんが言葉を覚える過程で、
意味のわからないことを言うのと同じなのだ。
そう思えば、可愛いものではないか。
と、ちょっと恥ずかしい気持ちを、
どうにか必死で慰める、笑。
広東語は、発音がとても大事で、
ちょっと違うだけでも伝わらない。
そこが、とても難しいのだけど、
広東語を話せるようになって、
現地の方々を撮影するのが目標だから、
引き続き、がんばります!
location:Yè Shanghai / Hong Kong
camera:iPhone 7 Plus