昨日は、楽勉館さんで開催された、
広東語と香港料理を同時に習うという、
私的に、ワクワクの止まらないイベントに参加しました。
先生が、ザ・香港のお母さんってかんじで、
すごくパワーをもらった!
料理メインで、広東語については、
発音まで詳しく教えてくれるってわけではないのだけれど、
香港人のみなさんの習慣や、
どんなふうに買い物をするのか、
便利な調味料なんかも知ることができて、
なかなかおもしろい時間を過ごせました!
☝︎ 楽勉館にあった、おもしろいパネル。
香港人向けに日本語のレッスンも行なっているようです!
「やす男→やさ男→理想彼氏」って、妙に納得、笑。
広東語には、
日本語の「いただきます」にあたる表現がないらしく、
「我唔客氣喇(オーンハッヘイラー)」
=わたしは、遠慮しないで食べますよ
「我要開動喇(オーイゥホィドンラー)」
=わたしは、食べますよ
と言うらしい。
広東語は大好きだけど、
日本語の「いただきます」には、
作り手や食材に対する、
感謝の気持ちが込められていて、いいな!
そんな気づきもあったのでした。
その後は、また別の広東語レッスンへ。
広東語漬けの日々。
最近では、フィリピン人のヘルパーさんにまで、
「唔該(ンゴイ)」
=すみません、ありがとうの意
と言いそうになるから危険、笑。