10月の終わりに、いとことロサンゼルスに行ってきた。
日本はもう冬に向かっているのに、こちらはまだまだ夏のまま。
湿気がなくて、カラッとしている分、日本の夏より過ごしやすいけれど。
晴れた昼間のプールサイドは、水着を着た人たちで溢れていました。
今回宿泊したのは、「Mondorian LA Hotel」という、デザイナーズホテル。
部屋の真ん中に鏡があったり(実は、裏側がテレビ!)、ロビーにブランコがあったり…
見てのとおり、スタイリッシュで遊び心のある空間。
ナイトスポットになっているので、夜到着したときはちょっとドキドキしたけど、二日間かなり快適な時間を過ごさせてもらいました。
どこへ行こうとも、やっぱりわたしは日本人で、バスタブにはお湯をためたいと思ってしまう。
しかし、いくら探しても、排水溝の栓が見当たらない。
フロントに電話するも、言葉だけでは伝わらず、担当の方に来てもらって、絵を描いて説明。
すると、「Stopper?」と聞かれたので、(そっか、その言い方があったじゃん!と感動しながら)「Yes!」と答えるも、ドアストッパーが届く…
最終的に、熱意で伝えて、無事バスタブにお湯をためることができました。
っていう、感動的なお話。
違うか…自分の英語力にほとほと呆れたというお話。
まだまだ旅は続く。
location:Mondorian LA Hotel
camera:EOS 5D markⅢ