正直、ここまでの、
● マンゴーハウス[ゲストハウス]
● ジャスミンヴィラ[アーユルヴェーダ]
● ヘリタンス・カンダラマ[ホテル]
● シギリヤロック[世界遺産]
が素晴らしすぎて、
申し訳ないくらい、その他の場所が霞んでしまった、笑。
でも、なかなか興味深いところもあったし、
これからスリランカを訪れる方々にお役に立ていただけるかもしれないので、
こちらにまとめておこうと思う。
4日目、
シギリヤ(Sigiriya)→キャンディ(Kandy)のルートで立ち寄った場所。
5つありますよー。
1. スパイスガーデン(Spice Garden)
スリランカは、スパイスが有名。
だから、至るところに、
観光用のスパイスガーデンがあります。
連れていってもらったのは、
「Highland Spice Garden」というところ。
1組に1人、ガイドさんがついてくれるのだけど、
わたしたちには、
こちらの耳毛ボーボーのおじさまがついてくださいました。
自称・アーユルヴェーダの先生で、
耳毛がボーボーなのは、
こちらのスパイスガーデンで売っている、
育毛クリームを塗っているからだそうです。
(信じるか信じないかは、あなた次第ってやつだ、笑。)
その名のとおり、
スパイスを育てているお庭があって、
そちらをまわりながら、説明をしてくださいます。
その後、販売している商品の説明に入り、
販売コーナーに案内されるという流れ。
☝︎ お試しコーナーで、勝手にメイク落としされて、いろいろ塗られる、三穂ちゃん。
しかも、「ほら、10歳若返った!」とか言ってるよね!?強引、笑。
まぁ、陽気でおもしろいおじさまだし、
スパイスについても、なかなか興味深いのだけど、
何せ観光客向けの場所なので、
売っているものが全て高い!!!
「後で、ドライバーさんに、スーパーに寄ってもらおう」
ってことで、こちらでは、何ひとつ買わずに帰りました。
脱毛クリームとかね、
ちょっと興味をそそられるものはあったけれど。
入場料などはかからないので、
商品を販売することで成り立っているんだろうと思います。
そう考えると、高額なのも頷ける…
とか、要らぬことを考えてしまう日本人は、わたしです、笑。
2. ノリタケ・ファクトリー・アウトレット(Noritake Factory Outlet)
ドライバーさんを紹介してくれた友達から、
「女子は、ノリタケで盛り上がっていた」
との情報をもらったので、
女子なわたしたちも盛り上がれるかも!
と思い、行くことにしました。
あまりに有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、
「ノリタケ(Noritake)」とは、高級食器メーカーです。
結婚のお祝いにいただいたことがあるくらいで、
自分で買おうなんて思える代物ではなかったのだけど、
こちらのアウトレット!!!
なんと!!!
通常、日本で購入したら、
5,000円近くするマグカップなどなどが、
数百円で手に入ってしまうのです。
☝︎ シギリヤロックの壁に描かれていた「シギリヤレディ」はこちら!
シギリヤロックでは、撮影NGだったやーつ。
食器好きにはたまらない場所だと思う。
わたしたちは、何も買わなかったけど(ケチか!笑)。
☝︎ この招き猫の塩こしょう入れには、若干惹かれた♡
3. 宝石屋さん
宝石の採掘でも有名なスリランカ。
あまり宝石に興味がなかったわたしたちですが、
ドライバーさんのおすすめで行ってきました。
「Isini Gems & Jewellers」というところです。
最初に理っておきますが、
もちろん、買わなかったよ、笑。
まずは、採掘の様子や、
宝石の種類についての説明のビデオを見ます。
(日本人はいいお客さんなのか、
ちゃんと日本語の吹替えになっていました!)
それから、職人さんたちが、宝石を加工している現場を見学し、
いよいよ販売しているコーナーへ。
日本に住んでいたこともあるという、
日本語の上手なスリランカ人さんにいろいろ説明してもらうが、
これまで、あまりにも宝石に触れる機会がなさすぎたか、
相場や質の良し悪しが、全くわからない。
ただ、ひとつ勉強になったのは、
宝石は、その固さによって価格が決められており、
固いものほど高価だとのこと。
誕生石であるサファイアが、
ダイヤモンドの次に高価だと知って、
嬉しいような、嬉しくないような、微妙な気持ちになりました。
しかし、どんなに説明されても、あまり心動くことはなく、
キラキラは、香港の夜景だけで十分と確信、笑。
4. ウッド・カービング(Wood Carving)
スリランカの民芸品の「ウッド・カービング(Wood Carving)」。
上記の宝石屋さんの斜め前にあり、
ドライバーさんに言われるがまま行ってみた。
お土産にありがちな、
しかも、「もらっても困る」の代表のような、
木彫りのお面などが並ぶ、笑。
もちろん、買うわけがない。
(わたしたち、買わなすぎ!?笑。)
でも、写真は撮る。
そして、この日着ていたワンピースとマッチしすぎてて、
かなりお気に入りの写真になる。
買わないくせに、思いっきり楽しんでいて、
若干の申し訳なさを感じるので、
こちらのお店の素敵ポイントをお伝えすると、
家具のね、コスパが異様に高い!!!
木で作られた、ダイニングセットとか、チェアとか、
デザインもいいも、使い心地もよさそう。
送料無料でどこへでも届けてくれるらしいし、
新しい家具をご検討中の方、
家具の輸入のお仕事をされたい方には、
もってこいなんじゃないかと思ってやみません。
残念ながら、
わたしは、どちらにも当てはまらなかった…
5. 仏歯寺(Temple of the Tooth)
世界遺産の街「キャンディ(Kandy)」。
その中でも、一番の見どころで、
スリランカ仏教の原点であるのが、
こちらの「仏歯寺(Temple of the Tooth)」です。
でもね、わたしたち、
入口も入口のところしか入らずに終わっちゃったみたい、爆。
まっ、それでも、
現地の方々の礼拝の仕方なんかを拝見できて、
有意義ではあったのだけど…
みなさま、白い服を着て、裸足になります。
用意してあるカラフルなプラスチックの壺に、
水(なのかな?)を入れて、
それを両手で持ち、建物の周りをくるくると何周かするのです。
☝︎ 白い服じゃない方も…
でも、基本的に、白い服を着た方ばかり。
もっと奥に進んでいけば、
美しい装飾の内部を見ることができたみたい。
今回は、時間も限られていたので、
ゆっくり街を散策なんてことはできなかったけれど、
この仏歯寺を囲む、キャンディの街並みもすごく素敵みたいなので、
お時間のある方は、行かれてみてもいいかもしれません。
☝︎ この奥がメインのようです。
気づかず戻ってしまった、わたしたち。
ドライバーさんに、「随分早かったね」なんて言われちゃう、笑。
どこも、それなりにおもしろかったけれど、
やっぱり爆発力に欠けるよね、笑。
「観光客やってます」ってかんじだった。
いや、観光客なんだけど、間違いなく。
ただ、スリランカは、移動距離が長いので、
このように、移動しながら、いろんなところに立ち寄れたことは、
・ 移動時間が短く感じた
・ 移動中も充実したものになった
・ トイレ休憩にもなった
という意味では、なかなかよかったかも。
5日目に続きます。
location:Kandy / Sri Lanka
camera:EOS 5D markⅢ, iPhone 7 Plus
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