今回、大活躍してくれたのが、「Uber(ウーバー)」というアプリ。
車の手配から支払いまで全部スマホでできて、しかも、タクシーより安くて早い!
アメリカで暮らすはとこによると、なにやらタクシーより安全でもあるのだとか。
Uberのおかげで、ホテル⇄目的地間の移動がかなり快適。
朝カフェしたり、夜ごはんに出掛けたり、ロザンゼルスの街を堪能することができました。
日本にだって、朝からやっている素敵なカフェや、夜遅くまでやっているスタイリッシュなレストランはたーーーくさんあるのに。
それでも、国が違えば、漂う空気感も違って。
生真面目な日本人にはない、肩の力の抜けたようなフランクな対応の店員さんたち。
店員の女性がとってもキュートだったので、ドキドキしながら撮影をお願いしたら、快くOKをくれてこの笑顔。
毎日でも行きたくなっちゃうね。
ロサンゼルスは、リゾート地でもなければ、歴史の深い街でもない。
もしかしたら、旅をするには、少々中途半端な場所かもしれない。
だからこそ、こうして現地の人たちの日常に触れるように、旅を楽しむのだ。
テーブルいっぱいに本を広げて勉強していたり、PCを広げてお仕事していたり、カップルが語らっていたり、友達とお酒を楽しんでいたり…
日本でよく見かける光景も、日本語の一切聞こえないこの場所では、ちょっと特別だったりする。
location1:Verve Coffee Roasters
location2:Laurel Hardware
camera:EOS 5D markⅢ