1つ前のブログの続きと言えば、続き。
せっかくなので、
ホテル内にあるチャイニーズレストラン
「龍景軒(Lung King Heen)」で食事をしました。
「美味しい」と「幸せ」しか出てこないよ!!!
こういうときに、
自分のボキャブラリーのなさに驚愕します。
いや、もしかしたら、
この世に存在する言葉で表現できることなんて、
本当はほんの僅かばかりなのかもしれません。
いや、語彙力ないだけだろ、笑。
横のソースたちが、
さり気なーーーく激ウマ!!!
従妹が感動していた、
「崧子叉焼菠蘿包(Baked Barbecued Pork Buns with Pine Nuts)」
驚愕と言えば…
注文するときに、
金額チェックしなかったんですね、わたし。
そしたら、わたしたちのお腹を満たしてくれた、
「龍景軒炒飯(Lung King Heen Fried Rice with Seafood)」が、
まさかの460HKD(約6,500円)だったYO!!!
驚愕の正体は、こちらの炒飯!
美味しかったし、幸せいっぱいになったから、
無問題(モーマンタイ)、
むしろ、有難いことこの上なしですが、
炒飯の概念を覆された瞬間でした。
炒飯は残りものでパパッと〜なイメージだった、
自分にちょっと失望中、笑。
どのメニューも飾らずシンプルなのだけど、
本当に本当に美味しい♡
奇をてらうのではなく、
味を追求し、最高の状態で提供してくださる、
その姿勢にはただただ感動です。
でも、実は、炒飯はもっとパラパラなのが好き!←
何でも擬人化するのが好きなのか、
素晴らしいものに出合うとね、
そんなふうになろうって思っちゃうよ。