益々、広東語がおもしろい!!!

 

レッスンでは、よく、

習ったフレーズを使って会話を考えるという宿題が出るのだけど、

最近は、「有麻煩(トラブルの意味)」がテーマでした。

 

お財布が盗まれてしまった疑惑からの、

彼が、彼女のお誕生日プレゼントとして、

サプライズで新しいお財布を用意してくれてたという、

何ともロマンチックな仕上がりの会話を考えたのですが…

 

 

失くしたお財布の特徴が、

 

「有大帶子」

 

つまり、

 

「大きなホタテが付いている」

 

になってたという衝撃的な結末がっ。

 

 

大きなリボンが付いていて欲しかったんだけど…

 

これじゃ、

ロマンチックもクソもありません、涙。

 

 

リボンは、

「帶子」ではなく「蝴蝶」とのこと。

 

辞書に載ってたあれは何だったんだ!?

 

 

こういうお財布を思い描いていたのだけど、

 

 

これが付いていることになってただなんて、笑。

 

 

 

本当、益々、広東語(の言い間違い)がおもしろい!!!爆。

 

 

香港人のお友達とカップヌードルの話題になって、

ペヤングのゴキブリ混入事件のことを伝えようとしたところ、

 

「曱甴(ガザ)」と言いたかったのに、

「家姐(ガゼェ)」と言っていたようで…

 

カップヤキソバの中に、

お姉さんが入っていたことになってしまったという…

それはそれで事件だ!汗。

 

 

広東語はとにかく発音が難しい。

 

でも、こんな間違いをネタにしながら、

覚えていくのが楽しくて仕方ないのです♡

 

 

我而家學緊廣東話因為超鍾意香港♡

わたしは今広東語を勉強しています。
だって、香港が大好きだから。