前回のブログに記述のとおり、

旅館で夕食の提供がなかったので、

ご近所の「一華(いちはな)」さんという、

釜飯が看板料理のお店にお邪魔しました。

お宿のスタッフさんがおすすめしてくださいました!

 

お茶好きにはたまらない、「京都茶の宿七十七二城邸」

 

 

香港だと、

こういう和食が気軽に食べられない。

 

高いお金を払えば、

いくらでもあると言えばあるが、

まぁ、本当にお高いわけで…

 

日式* というやーつも存在するが、

求めているクオリティには届かない。

* 日式(にっしき、にちしき)
=日本以外の漢字文化圏において「日本風(の)」「日本式(の)」といった意味を表す言葉。

 

 

 

 

幸せのかたまりを1つ1つ戴いて、

いつもの如く唸ることしかできない、笑。

 

そして、待ちに待った釜飯♡

 

 

 

 

たーーーくさん種類があった中で(10種類くらい?)、

わたしたちは海鮮にしました。

 

もちろん美味♡

 

繊細な味って、

和食の魅力だなーとつくづく感じたのでした。

 

 

 

 

〆には、わらび餅を出してくださって、

月並みだけど、

お腹も心も満たされる時間を過ごすことができました。

 

お会計は、2人で8,000円也。

価格も大満足な「一華(いちはな)」さん!

 

二条城の近くなので、

観光に行かれた際はぜひ!

 

中国人のブロガーさんが紹介したことにより、

日本のみならず、

アジア圏の方々からも大人気だそうですよ。

 

 

ここから旅館までのものの5分の時間が、

最高に幸せだった。

 

雨上がりの京都の香りが本当に美しくて、

たくさん深呼吸をしたのでした。

香りに美しいってある?!でも、この表現がぴったりなの。