タイのバンコクで宿泊した、
「The Siam Hotel」があまりによかったので、
カテゴリー別にご紹介しています。
① 館内
② 部屋
④ 食事
⑤ その他(スパ・プールなど) ← 今日はここ!
怒涛の撮影の日々がひと段落して、
やっとこ「The Siam Hotel」の最終章が書ける〜。
もうすぐこのバンコクの旅から
1ヵ月経とうとしてると思うと驚愕。
今年もあっという間に終わるな。
日々を愛おしみながら、年越しを迎えたい。
というわけで、
「The Siam Hotel」のスパやプールについて。
海外旅行では、
必ずと言っていいほどスパに行きます。
「癒しの旅」がテーマの今回、
もちろん行かないわけがない!
ホテル内のスパは、
「Opium Spa」という名前。
CREAのこちらの記事の中でも紹介されていて、
とーーーっても楽しみにしていたのですが…
ご多分に漏れず、
とーーーってもよかったです♡
またもや、語彙力の低さを発揮、汗。
記事内にもあるけれど、
客室数に対して、
ものすごく贅沢なスペースが確保されており、
まさに天国!!!
スパの名前「Opium」は
アヘンという意味らしく…
合法的に、笑、
快楽の世界へ連れていってくれます。
本当は「BANGKOK REJUVENATION」という
2.5時間のコースをお願いしたかったのだけど、
この日は予約がいっぱいで難しく、
「AROMA JOURNEY MASSAGE」の90分コースに。
まっ、施術がスタートしたら、
ちょっぴり感じていた残念さも吹っ飛び、
癒し効果十分でした〜。
時々、こうして人の手を借りながら、
いつもがんばってくれてる自分の体を
たっぷり労わってあげると、
ここぞというタイミングで、
ものすごいパワーを発揮してくれる(気がする)。
そして、
今回、2人して水着を新調したので、
楽しみにしていたプール!
そこまで大きくはないし、
プールサイドチェア(っていうのかな?)まで、
階段を下りて行かなくてはいけないという
多少の不便さはあったけれど、
川沿いにあって、開放的で気持ちがいい!
写真に収められなかったけれど、
野生のイグアナに遭遇するという、
トンだサプライズまで!
これが結構興奮した、笑。
置物かと思ったら、動くんだもん。
わたしたちの中で、
プールサイドでスムージーを飲む
というのが恒例になっていて、
今回も従妹はバナナ、
わたしはマンゴーのスムージを。
これが至福のときなんですよね〜。
わたしの水着姿の写真はなし!笑
プールは24時間オープンしています。
さすがにちょっと怖くて、
泳ぐことはできなかったけれど、
夜、プールサイドでゆっくりするのも、
なかなか粋な過ごし方かな。
この日はちょうど満月で、
お月様の存在感がハンパではなかった。
ちょっぴり、いや、豪快に、
お願いごとをしてみました〜。
2018年、すでに駆け抜けた感がある。
たくさん大きな決断をしたし、
ものすごく自分で人生の舵をきっている感覚。
旅行に来ても、
なんだかんだすぐに香港に戻りたくなっちゃうくらい、
大好きすぎる日常だけど、
ちょっとその日常を離れて、
自分を癒してあげることが必要なタイミングでした。
「The Siam Hotel」は、
そんなタイミングをわかってくれてたかのように、
むしろ、癒されない時間など一瞬もないくらい、
本当に優しくて、ハッピーで、素晴らしいホテルでした♡
だから、旅行から戻って、
この1ヵ月も駆け抜けられたよ!
2018年のラストスパートも大丈夫そう!
心からおすすめのホテルです。