8月の一時帰国では、神楽坂にある、
「虎白」に行きたいって思っていて。
でも、希望の日が満席で、
予約できなかったんですーーー、涙。
さすが名店！！！とは思いつつも、
悲しーーー気持ちを味わっていたら、
グルメなお友達のmaomaoさんが、
「麻布淺井」
という、西麻布のお店を教えてくれました♡
六本木駅、または、乃木坂駅から徒歩7分ほど。
ただ、この日は、タクシーで向かいました。
目の前に入口が見えた瞬間に、
心がね、「わぁ♡」ってなったよ。
大通り（六本木通り）から少し入った、
暗い小道に、煌々と漏れる店内の光が妖艶で、
何だかとっても惹きつけられたのでした。
でも、写真を撮り忘れたという大失態、汗。
シンプルでモダンで、清潔感のある店内…
今回は、カウンターに通していただきました。
香港に来る前は、だいぶ長い間、都内で暮らしていたけれど、
この界隈で遊ぶことなんてほとんどなかったから、
何だかドキドキして、落ち着かなかった、笑。
でも、きっとこの店内を形容する、代表的な言葉は、
「落ち着く」
なのだと思う。
アラカルトもあるみたいだけど、
「おまかせコース（13,000円）」
をお願いしました。
ディナーのコースは、こちらのみ！
とにかく盛り付けの美しさよ♡
目にも美味しいとは、このこと！！！
和食なのだけど、洋食のテイストも取り入れた、
本当に美味しいお料理たち。
と思ったら、シェフの淺井さん（イケメン）は、
京都の創作フレンチ「レストランよねむら」出身なのだそう。
って、わたし、「レストランよねむら」に行ったことはないのだけど、汗。
しかも、現在は、場所も名前も変わり、「新門前 米村」となっています。
ただの和食じゃないのは、
そんなところからきてるのかな〜、など。
〆のごはんは、「白海老のカレー」か「しぐれ煮のお茶漬け」の2択でした〜。
デザートも、2種類から選ぶことができました！
写真にはないのだけど、日本酒を戴きまして、
それはそれは、お料理もお酒も相乗効果で、
まさに「頬落舌踊（ほうらくぜつよう）」。
この四字熟語、「麻布淺井」を検索していて知った。
舌が踊り、頬が落ちる！！！まんま！！！
（参照：https://www.shiseido.co.jp/gb/shiseidomen/sp/salon/chefs_2/02_1/）
美味しいって、幸せ。
美味しいって、芸術。
普段、割と、自炊をしているけれど、
こんな芸術的で、美味しいお料理、
自分の手からは到底生み出すことができない。
そう考えると、ふんだんな自然の恵み（食材）と、
シェフの技術に感謝せずにいられなくなるのです。
ごちそうさまでした♡
麻布淺井
住所：〒106-0031 東京都港区西麻布1-9-11 サワタカビル1階
電話：03-6432-9345
ウェブ：http://azabuasai.jp/
地図：https://goo.gl/maps/Pyc9jCy417hdvYXE8
最寄駅：六本木駅、乃木坂駅
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