今、森本 はるかさんの長期継続講座を受けています♡

 

わたしは、東京開催に参加しているのだけど、

グループページで、大阪開催の動画もシェアしてくださるんです。

 

 

今回のブログのタイトルは、その大阪チームの動画の中で、

はるかさんが言っていた言葉♡

 

 

不足や不満をバネになんてできない!

満足しながら生きていくしか道はない!

ちなみに、はるかさんはもっと優しいかんじでおっしゃっていました、笑。

 

 

この言葉がものすごく響いたのです。

 

 

ハッ!!!ってなる。

 

 

これまで、どれだけ、

 

不足や不満を原動力にがんばる!

そうしたら、求めているものが手に入る!

 

この公式に従って生きてきたかに気づかされます。

 

 

現在は、コロナウイルスの影響もあり、どちらもZoom開催。
東京チームの皆さんと♡

 

 

これ、特に女性は苦しいはずなんです。

 

 

ゴリゴリ目標に向かって突き進んで、

お金や地位を得てきたような男性に話すと、

 

「甘えでしょ?」

 

って一蹴されてしまいがちなのだけど…

 

 

断固として言いたい!!!

あ・ま・え・じ・ゃ・な・い!!!

 

 

「女性性」は、感じる力。

「男性性」は、現実にする力。

 

 

バランスの違いはあれど、実際の性別に関わらず、

基本的に、「男性性」も「女性性」も両方兼ね備えています。

 

 

ただ、生まれ持った性に寄る傾向にあるので、

 

男性は、感じることを無視してでも、

どんどん現実にしていく力がありますが、

 

女性は、その感じることを無視するのが非常ーーーに難しい!

 

 

女性が、男性のように、ゴリゴリ現実化ばかりに集中して、

感情を無視し続けると、心の奥がスッカスカになってしまう

 

これでは、パートナーシップも上手く循環しないと思います

 

 

だから、本当ーーーに!!!

さっさと自分を満たすことが大切!!!

 

 

でも、本人が、

 

ずっと苦しいのに…ずっとモヤモヤしているのに…

それでも仕方ないと思っていたり、

 

不足や不満すらもバネにできない自分が悪いとか、

能力不足だとか思っていたりすると、

 

よくなるものも、よくなりようがないのです、涙。

 

 

だから、この言葉が必要♡

 

 

不足や不満をバネになんてできない!

満足しながら生きていくしか道はない!

 

 

そう言われてみると、改めて、

 

・ 不足や不満をバネにがんばろうとしている自分

・ 苦しいのに、それを無視し続けている自分

・ 今に全然満足できていない自分

・ やりたくないことまで必死でしている自分

 

こんな自分がいることに気づけるし、

 

それに気づくことができると、

 

「なんで今すぐ満足しちゃダメだと思っているんだろう?!」

「今の自分に不足や不満を感じているのはどうして?!」

「 ”汗水流して” をやけに美化してない?!」

「それ、本当にしたいこと?!」

 

めっちゃ疑える、笑。

 

 

ずーーーっと同じやり方でやってきて、

ずーーーっと苦しいままでいること、

自分が一番わかっているはずなんです、涙。

 

 

いきなりどうにかしようと思うと、これまた苦しいけれど、

まずは、そんな自分に気づいて、ただただ認めるだけ♡

 

 

「苦しい…」

「モヤモヤする…」

 

こんな気持ちが湧いてきたときに、

 

そんな自分を一番責めているのは、

自分自身だったりするから、

 

 

「努力不足なんじゃない?」

「みんな、がんばってるよ?」

「甘え過ぎ!」

 

他でもない、自分の脳のおしゃべりに

持っていかれてしまわないで、

 

その奥の本当の声に耳を傾けよう!

 

って思います。

 

 

そうすると、案外、それだけで癒されたりするもので、

誰かに八つ当たりしたり、自分を責めたりせずに済む。

 

現実を躍起になって変えようとするんじゃなくて、

無視し続けてきた、自分の内側を覗いてあげるだけ

 

 

本当これだけで、実に満足なんです♡

 

 

どうして今まで、不足や不満を持ち出して、

わざわざ苦しい努力をしようとしていたんだろう?

 

満足を難しいものにしていたのは何でだろう?

 

そんなふうに、不思議な気持ちになるほどに。

 

 

不足や不満をバネにがんばろうとすることが、

全くの悪あがきだったんだーーー!

 

って、降参してしまえばいいと思う、笑。

 

 

だって、わたしたちには、

 

満足しながら生きていくしか道はない!

 

のだから♡