いつの間にか、9月になっていた!!!
先週末からつわりのようなものが始まって、
ここ数日、一日の大半をベッドの上で過ごしておりました。
ずっとゴロゴロしているから、一日の始まりを意識することもなく、
今朝、久しぶりに「今日も新しい一日が始まった〜」という感覚を味わえて、
それだけで、何だかとっても幸せだった、笑。
さてさて、今回、両親(特に父)への妊娠報告が関門だったのですが…
というのも、わたしは、2年前に離婚をして、1人で海外に残り、
しかも、お腹の赤ちゃんのパパ(=彼)とは結婚する予定はなく、
何なら、両親に紹介したこともなく、
つまり、言うところの「未婚の母」になるのです。
ボディ用に使っているアイテムたち♡
スーパー乾燥肌なので、湿度の高い香港でも、毎日のケアは欠かせない。
「お父さんに報告したら、何と言われるかわからない…」
「言い合いになってしまったら、嫌だなぁ…」
そんなふうに、気が重くて仕方なかった、爆。
しかしだ!!!なんと!!!
これが、もう、腰を抜かすほどのあっさり具合で、汗。
「お父さん、何から聞いたらいいだら〜?」
とか言われながら、笑、電話でいろいろと話して、
最終的には、
「早弥ちゃんが考えて決めたことなら、応援する!」
と言ってくれました♡
ちなみに、「だら」は、「だろう」の方言です、笑。
母に関しても、
「お母さん、もう子どもは難しいのかなって思ってたから、
早弥ちゃんに赤ちゃんができてよかったよ〜」
と喜んでくれました♡
とにかく、めでたし!めでたし!ではあるのだけど、笑、
「なんであんなに気が重かったんだろう?」とか、
「今まで、なんであんなに衝突していたんだろう?」とか、
そんなことを思い返しているうちに、あることに気づいたんです。
両親は、これまでも、そして、いつも常に、
わたしのことを全力で応援してくれていました。
それは、ずーーーっと変わらない。
じゃあ、なぜ、反対されているように感じたり、
衝突しているように感じたりしていたのかというと…
それは、わたしが、わたしに対して、
後ろめたさを感じていたから!!!
Bulyの「ユイル・アンティーク」という名のボディオイル。
気分をグッと上げてくれるオイルで、髪と関節メインに使っている。
(参照:ブログ『肌も髪もとっても柔らかくなる、神オイル』)
以前は、Bulyの「ユイル・アンティーク」を全身に塗っていたのですが、
今年に入って、ひどい湿疹ができてしまって、それを機に、
Cetaphilの「PRO AD Derma Skin Restoring Moisturizer」へ切り替えました。
高校3年生の夏、映像系の専門学校に進みたかったのに、
話すら聞いてもらえなかったという記憶がある。
新卒で入社した銀行を辞めるときも、父とぶつかり、
長いこと、その尾を引いていたことも、記憶に新しい。
ずっと、お父さんは、
「大学と比べて、専門学校をバカにしている」とか、
「大手の銀行員であることこそ、素晴らしいと思っている」とか、
そんなふうに思っていたんだけど、
そう思っていたのは、お父さんじゃなくって、
「わたし自身」だったんですよね、汗。
「専門学校に行きたい」って言ったときも、
「銀行を辞めたい」って言ったときも、
わたしは、わたしに対して、
「プレッシャーに弱いやつ」
「みんなが当たり前にできていることができない、情けないやつ」
「嫌なことから、すぐに逃げるやつ」
って思ってた。
専門学校に行きたいのも嘘ではないけれど、
とにかく大学受験のプレッシャーから逃れたかった。
だから、後ろめたさでいっぱいだった。
思えば、今回の妊娠に関しては、
そういった気持ちは皆無だったんだよなぁ。
わたしは、大好きな人の子を授かれたことが、本当に幸せで、
そこに婚姻関係があろうがなかろうが、心底どっちでもいい。
心から、今の状態が最善だと思っている。
だから、父や母に、理解してもらえなかったら嫌だなぁ、
という気の重さはあったけれど、
後ろめたさとか、負い目みたいなものは、全く感じなかった。
無印良品の「敏感肌用 薬用美白化粧水」と、「ハトムギ化粧水」。
オイルやクリームの前に、全身に惜しみなくたーーーっぷりと!
陽の光を浴びた日は前者を、普段は後者を、という適当な使い分け!
結局、相手が、わたしをどう思っているかではなくて、
わたしが、わたしをどう思っているかが、現実に反映するんだ!!!
今回の件で、そのことが、よーーーくよーーーくわかりました。
自分に、後ろめたさや、負い目を感じて生きていれば、
周りからの風当たりは強く、世間は冷たいものに感じられるし、
(一般的なイメージとか、常識とかに関係なく、)
心底満足し、幸せを感じながら生きていれば、
世界は、こんなにも優しく、温かいものになる。
わたしが、「未婚の母」というものに、
大変とか、苦労するとか、不幸なんかを乗せて、
そんな自分を信じて疑わなかったのなら、
きっと全く同じ状況であっても、
両親の優しさを素直に受け取ることはできなかったと思う。
「自分が変われば、周りが変わる」というのとは、
ちょっと違うと感じていて、
例え、周りの反応が同じだったとしても、
本当ーーーに、ただ!ただ!わたしが、
自分自身をどう捉えているかだけで、世界の見え方は変わる。
それだけだけど、全く違う世界で生きているみたいだ。
だから、やっぱり、
「自分を知る」
これが、何より大切なのだと思います♡
今朝、久しぶりにノートに向かうことができて嬉しかった〜。