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美容・健康カテゴリー」なるものを作ってみました♡

 

 

2020年に新たに始めたことで、

ものすごーーーくよかったのが、

 

「グルテンフリー生活」

 

だったのです!!!

 

 

月1で書かせてもらっている、

こちらのコラム(☟)でもご紹介したのですが、

実は、わたし、今年の7月から、

ゆる〜くグルテンフリー生活を始めました。

 

 

「フォトジェニック香港」という割に、
食べ物のことばっか載せてるんだけどね、笑。

 

 

去年の中頃からかな〜、

頻繁にお腹をこわすようになってしまって、

それが、バイオリズムやホルモンの波とは違い、

明らかに「不調」だと感じていました。

 

 

とどめは、飲茶に行ったとき、

頼もうと決めていたメニューを1つだけ

どーーーしても思い出せなくなったときがあって、

若干の恐怖を覚えたんですよね。

 

決めたのは3つだけだったのに!

 

しかも、その思い出せなかった1つは、

自分が食べたいって選んだやつだったのに!

 

 

ホルモンは神の領域。わたしたちは、イライラも含めて、最高のパフォーマンスをしている。

☝︎ ホルモンの波については、こちらのブログへ。

 

 

ただ、必要なタイミングで、

必要な情報って入ってくるものですね〜。

 

 

このときに出合ったのが、

 

しつこい疲れは副腎疲労が原因だった

 

という一冊!!!

 

 

**********

 

疲れがなかなか取れない、普段は元気でもときどきぐったりと疲れてしまう、

何となく体調がよくない、気力がない、いつもイライラする……。

体にはっきりとした症状が現れていなくても、

このような不定愁訴を抱える人は多いのではないでしょうか。

 

その不調、もしかしたら、この本のテーマである

「副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)」が原因かもしれません。

 

 

**********

 

 

こんな冒頭から始まるのですが、

当てはまる項目があり過ぎて、

自分のことを言われているのかと思ったよ、汗。

 

 

要約すると…

 

わたしたちは、ストレスを感じたときに、

「副腎」という、クルミ程度の小さな小さな臓器から、

「コルチゾール」という、抗ストレスホルモンを出して、

そのストレスを緩和しているのだそう。

 

ただ、生活習慣や食習慣によって、

副腎が疲れ、その機能が低下してしまうと、

コルチゾールの分泌が減り、

冒頭のような症状が現れてしまうのだとか。

 

 

「副腎」と聞いて、真っ先に思い出したのは、

昔、アトピーの治療に使っていた「ステロイド薬」でした。

 

別名「副腎皮質ホルモン」。

 

 

ステロイドって、合成のコルチゾールだったんだ!

 

 

でも、やっぱり合成は、あくまでも合成であって、

天然のコルチゾールとは違うから、塗り続けることによって、

副腎が自力でコルチゾールを作り出すことを阻害してしまうみたい。

 

脱ステロイドをした後からずっと感じていた疲労感や、

止まらぬ眠気って、この仕組みのせいだったんだなっ。

 

 

「副腎疲労」というワードを知ってからというもの、

何かとガッテンがいくことが多くって、

本当にいろんなことがスルスルと紐解けていって、

ある種の気持ちのよささえ感じている、笑。

 

 

さてさて、本題!!!

 

 

この本には、副腎を疲労させる生活習慣について

様々書かれているのですが、

 

その中で、わたしに一番刺さったのが、

 

「グルテンフリー」

 

というキーワード。

 

 

前からよく耳にしていた「グルテンフリー」だけど、

粉もの大好きっ子のわたしには到底無理だろうと、

全く興味が湧かなかったんですよね。

 

 

だって、パンも、パスタも、ケーキも、

お好み焼きも、焼きそばも、

全部ぜーーーんぶ食べられない!

 

そんな生活、信じられなーーーい!

 

ってかんじでした、笑。

 

 

でも、そんなわたしの背中を押してくれたのが、

 

ちょうどこの本を読んだ直後くらいのタイミングで、

知り合いが投稿していた、

 

「グルテンフリーを始めて体質が改善し、

 念願だった第三子を妊娠した!」

 

というFacebook記事。

 

 

子どもを望んでいたこともあり、

 

「まっ、始めてみて続かなかったら、

 そのときはそのときで!」

 

という、かる~い気持ちで始めることにしました。

 

 

やっと本題に入ったのにアレだけど、笑、

長くなりそうなので、つづきはまた次回。

 

 

(つづく♡)