前回のつづきです♡
「感情レベル」(上部)ではなく、
「体感レベル」で感じていることに集中していると、
自分自身が、そこで心地よさを味わっているかどうかも
ハッキリと感じられるようになります。
その心地よさを選択していくことが、
本当の意味で幸せに生きるコツだと思う。
でも、これ、怖いんだ!汗。
このブログ(☝︎)にも書いているとおり、思考が、
「体感レベル」での心地よさを許さなかったりするから。
本当は、友達といても楽しいと感じていないのに、
本当は、おうちでのんびり過ごしたいのに、
「友達は多い方がいいに決まってるよ〜」
「社交的な方がいいよ〜」
「家で一人で過ごすなんて寂しい人のすることだよ〜」
こんな頭の声がうっっっるさくって仕方ない。
で、人は簡単に、この頭の声を採用しがちで、
友達と会っておしゃべりしたことで
スッキリしたと思い込ませようとする!
一先ず、どこかに出掛けたことで
ワクワクした気にさせようとする!
なんかやる気になったように感じさせようとする!
こうやって、自分自身さえも誤魔化してしまう。
でも、「体感レベル」で感じていることを無視し続けている限り、
本当の幸せや心地よさを感じることはない。
ずっと「これでいいのか?」という違和感がつきまとう。
Rosewood Hong Kong内の
中華レストラン「The Legacy House」に飲茶しに♡
だから、最初は怖いかもしれないけれど、
勇気を出して認めてみる。
そして、本当は何に心地よさを感じるのか、
自分自身に聴いてみる。
「友達は多い方がいいに決まってる」
…かもしれないけれど、
「社交的な方がいい」
…かもしれないけれど、
「家で一人で過ごすなんて寂しい人のすること」
…かもしれないけれど、
「わたしは、どうするのが心地よい?」
そうすると、世間の基準ではなく、
自分が本当にしたいことが見えてくる。
最初は勇気が必要だったけれど、
気が乗らない誘いは断ってみる!
違和感を覚える人間関係を絶ってみる!
一日なーーーんにもせずに過ごしてみる!
わたしの場合はこれだった。
調味料も美しい!
庶民の味・煲仔飯さえ、「The Legacy House」の手にかかれば、
上品な味になってしまう!
「体感レベル」での心地よさを
選択することの何がいいかっていうと、
本当の心地よさを味わえるっていうのはもちろん、
自然とベクトルが内側に向く!
これが何より素晴らしいところだと思う。
心理学的な?自己啓発的な?スピリチュアル的な?
知識がそれなりついてくると、
「どうやら外側を理想どおりに変えるには、
内側を変える必要があるらしい」
とわかってきて、外側を変えるために、
一生懸命に内側を変えようとしてしまうんだけど、
これね、ベクトルってどこを向いていると思います?
思いっきり「外側」を向いたままなんです!爆。
飲茶した帰りに、「DIM SUM」ナンバーの車を発見!笑。
広東語で「点心」のことを「DIM SUM」と言います。
で、このベクトルを「内側」に向けるには、
自分に集中するしかない!
でも、
「自分に集中する」とか、
「あるを見る」とか、
「本当の自分と繋がる」とか、
ぜーーーんぶ「ベクトルを内側に向ける」ってことなのだけど、
頭で考え始めると難しいじゃないですか。
だから、
自分が「体感レベル」で感じていることに集中し、
そこで心地よさを味わえるような選択をする!
これが一番簡単に、そして、自然に、
ベクトルをしーーーっかりと内側に向ける方法。
よくよく考えてみると当たり前なんだけど…
自分が本当は何に心地よさを感じるのか知らないまま、
理想の世界なんて築けるわけがないから、
「体感レベル」での心地よさを選択する!
ここだけは手を抜いてはいけないと思う。
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