5月6日(木)に書いた、このブログ(☟)で、
そう!次の一手も見えてくるんです!
と書いたときに、思い出したことがある。
一昨年の末、森本 はるかさんのオンライン継続講座に参加したとき、
ご一緒していた受講者さんが、こんな相談をされました。
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これまでは2つの仕事を掛け持ちしていたけれど、
忙しくて、子どもとの時間をあまり取れなかったので、
仕事を1つ手放すことにした。
そうしたら、収入が減ってしまって、
今まであまり我慢せずできていた買い物ができなくなってしまった。
それが、とても苦痛です。
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相談の内容を要約するとこんなかんじ(☝︎)で、
その後のはるかさんとのやり取りはこんなかんじ(☟)。
はるかさん:「なぜ仕事を1つ辞めたんですか?」
受講者さん:「子どもともっと一緒にいたかったからです」
はるかさん:「そうですよね、それは叶っていますか?」
受講者さん:「はい、叶っています…」
はるかさん:「…」
相談者さん:「…あれ?」
このやり取りがとても印象に残っている。
これまで、ぼんや〜りとしか理解できていなかったことが、
この瞬間、一気にハッキリと輪郭を現したから。
今ある現実は自分が望んだ結果である!
必ず叶っていることがある!
普段は1ヵ月1冊のペースなのに、
実に3ヵ月もの間使っていた、20冊目のノート(手前)。
理由は、LINE公式アカウント『Notebook Lesson』に書きました!
先のブログの内容にも繋がるのだけど、今ある現実は、
全て自分が望んだ結果で、必ず叶っていることがある。
叶った途端、自分の中で当たり前になるから、
「叶っている」ということが見えなくなってしまうだけで。
昔よくやっていたのが、気が乗らないお誘いだけど、
誘ってくれた人との関係を穏便に済ませたかったし、
断るストレスも感じたくないから、行くことにするってやーつ。
案の定、どっと疲れる!
行くんじゃなかったって思う!
ここまでしか見ていないと、
現実はどこまでも自分にとって不都合のように感じるけれど、
「その人との関係を穏便に済ませたかった」
「断るストレスを感じたくなかった」
少なくとも、これらの望みは叶っていた。
叶えたことがある一方で、
叶っていないことにばかりに目を奪われてしまう。
多くの人に備わっている癖のようなものだろう。
だけど、この癖をそのままにしていると、
やっぱり次の一手、最善の一手は見えてこない!
21冊目は、妊娠中に買って、お蔵入りしていた、
LOUIS VUITTONのノートです♡
話を戻して…
子どもとの時間が欲しくて仕事を辞めたのに、
今度は、お金のために仕事をしようと考える。
だけど、再び仕事を増やしたところで、
きっとまた子どもとの時間が取れないことに悩み始める。
そして、また仕事を辞めようと思う。
叶っていない方に目を向けたままでは、
結局のところ、堂々巡りにしかならない!
仕事(お金)か、子どもとの時間か、
「どちらか一方」
という発想から抜け出せないから。
叶っている方に目を向け、
自分が望んで叶えた結果だと意識してみると、
「どちらも」
という選択肢が見えてくる。
これが次の一手であり、最善の一手!
子どもといながらできる仕事が
見つかるかもしれないし、
給与がアップしたり、
臨時収入があるかもしれないし、
はたまた、パートナーが稼ぎ、
家計が潤うようになるかもしれないし、
子どもとの時間を存分に味わっていたら、
お金のことなんて気にならなくなるかもしれないし。
具体的なことは、現時点ではわからない。
ただ、一つ言えることは、
「次の一手は?!最善の一手はどれ?!」
と明後日の方ばかり見るのではなくて、
叶っている方を見て、それを味わい、
その今にどっぷり浸かることが、
理想の世界を生きるために、
わたしたちにできる唯一のことだということ。
仕事を辞めるか、それとも、仕事を増やすか、
こういった行動が大事なのではない。
叶っている方を見る姿勢こそが大事なのだ。
その先にしか、次の一手、最善の一手はない!
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