龍馬くん、無事1ヵ月検診を終え、
問題なく、スクスクと成長してくれていました♡
昨日5月5日は、端午の節句！
息子にとっては初節句でしたが、
誕生からこの日までがあまりにも短かったので、
本気のお祝いは来年ということで（ごめんよ、息子）。
6年前に行った、東京タワーの写真。
お気に入り♡
さてさて、LINE公式アカウントで出産の報告をしたところ、
有難いことに、以前イベントに参加してくださった方から
お祝いのメッセージをいただきました♡
その流れで、近況をお伺いすると、
このようなお返事が返ってきました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私はここ最近、自分に潜るどころか
現実に振り回されて落ち着かない日々です
次男と末っ子のそれぞれ卒業・入学準備があったり、
相変わらず子どもたちの世話に追われ、
どうしても自分の心に余裕がもてません
今日もこれから末っ子のダンスの発表会があって、
もうすでに私が準備でヘトヘトです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メッセージ、ありがとうございます♡
なぜか絵文字が大きくなっちゃう、笑。
息子が産まれるまでは、
「子どもはすぐ泣くから、やっていることを
何度も何度も中断しなくちゃいけなくて大変！！！」
と聞けば、
「そうなんだ〜、大変そうだな〜」
と思っていました。
でも、実際に子育てをしてみてわかったことは、
「わたしが中断したくてしている」
ということ。
今、目の前でやっていることを続けるよりも、
泣いている我が子のそばにいち早く行って、
抱きしめてあげたい。
結局、自分がしたくてしているのだった！！！
中断したくなければ、
よっぽど危険なことが起きていない限り、
キリのよいところまで終わらせてから、
子どもの元へ向かうこともできる。
それができないというのは思い込みで、
いつでも自分で選択している。
そう思うと、見える現実が変わってきませんか？
自ら選択しているとはいえ、大変なものは大変で、
いつもニコニコ笑顔、余裕をもって、
子どもに接することができるわけじゃあない。
「このタイミングで泣くーーー？！」
「もうちょっと寝ててくれーーー！」
そんなふうに感じる気持ちはそのまんまだけど、
ただ言えることは、
「振り回されるという感覚はない」
ということ。
コピー用紙で兜を作ってみた、笑。
メッセージをくださった方もきっと、
ヘトヘトだけど、子どもたちが気持ちよく卒業や入学、
発表会に臨めるために準備をしてあげたいのだと思います♡
昨日、LINE公式アカウントで、
【自分に向かうには、それ相当のエネルギーが必要！】
という投稿をしたのだけど、
振り回されている感覚でいると、
無駄にエネルギーを消耗すると思うんです。
でも、自ら選択したことを自覚すると、
結局は同じことをするにしても、
身体的には疲れを感じたとしても、
心まで疲弊するようなことにはならない。
しかも、
「子どもを泣かせておきたくないけれど、
やっていることも中断したくない」
こんな望みがあるとしたら、
「旦那さんに子どもを見ていてもらおう」とか、
「実家にお願いしよう」とか、
「一時保育に預けよう」とか、
「ヘルパーさんを雇おう」とか、
ここに挙げきれないくらい、
本当ーーーにたくさんの選択肢が見えてくる。
そう！次の一手も見えてくるんです！
「子どもが泣く」
「子どもの卒業や入学がある」
「子どもの習い事の準備が必要」
これらの現実は変えられなくとも、
その現実に対するはたらきかけは、
やっぱり自分で選ばずして起こることなんてないから。
そのことを意識して過ごしてみると、
もう少〜し心が楽〜になるのでは？と思います♡
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