メリークリスマス♡
昨日は、クリスマスでしたね!
とにかく無条件にワクワクする日!
クリスマスイブに、息子を連れて、「クレマチスの丘」に行ってきました。
狙いは、敷地内にある、「ベルナール・ビュフェ美術館」の中にある、
「ビュフェこども美術館」です(ややこい、笑)。
時間帯予約制と知らずに行ってしまい、ドキッとしたものの、
平日で空いていたので、すんなり入れてもらうことができました〜。
美術館というと、「静かな場所」「大人の場所」というイメージで、
産後は、足が遠のいてしまっていたのだけど、
こちらは、こども美術館に限らず、子連れに寛容で、
「あぁ、勝手に美術館のハードル上げてたわ」
「探せば、子どもと楽しめる美術館もたくさんありそうだわ」
そんなふうに思わせてくれた♡
お手洗いの前の空間も素敵♡
ウッドボールの海で泳ぐ、息子。
アニマル取っ手の引き出しに夢中になる、息子。
泣きます。
この引き出し、気に入った(わたしが、笑)。
ミュージアムショップで、息子に本を買いました。
『クリスマスって なあに』という本です。
割と文字が多くて、きっと0歳児向けの本じゃないし、
案の定、ページを食べたり、紙の質感を感じたりする方が好きみたいだけど、
「どうせわからない」ではなくて、
「龍馬くん(息子)なりに、ちゃんとわかっている」
と思って、接したい。
だからと言って、いきなり小学校の教科書を与えるとかいうのとは、別なんだけど。
変に期待をかける、というのとも違うんだけど。
「わかる」 ←ーーー→ 「わからない」
「できる」 ←ーーー→ 「できない」
対局の言葉は存在すれど、実際は、そんなふうに真っ二つに分かれていない。
九九だったりすると、「わかる」「理解する」が、結構わかりやすいけれど、
感性の部分に関しては、もっと「わかる」「わからない」の間が曖昧な気がする。
だから、いつまでも「わからない」としてしまわないで、
「今日は、ここまでわかった」
「わたしは、こんなふうに理解した」
そうやって、「わかる」のハードルを下げるのが好み。
何より、わたしも、わたしにそれを許したい。
「こんなのわかってるって言えない」じゃなくて、
「こんなふうにわかった」と、自信をもっていたい。
▶︎ 『目の前がパーーーッと開けるまでの間を、「何もわからないわたし」で過ごす必要はない。』
美術館の前、光がスパークしてた。
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