認めることは、負けじゃない。【うるさい思考を黙らせる方法②】

 

前回の続きです!

 

わたしの中にある、しょうもない声。【うるさい思考を黙らせる方法①】

 

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自分の中にあってはいけないものがあるとすごく苦しい。

そして、その苦しさこそが、実際に引き寄せが起こっているところ。

 

だから、まず認める。

 

思考の声に無意識のまま従うのでも、

思考の声をなかったことにするのでもなく、ただ認める。

 

認めるから、黙らせることができる。

それからなのよ。

この肉体を従わせるべき、「本当の声」が聴こえてくるのは。

 

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思考の声をそのまんまにしていると、全然聴こえてこないんですよ。

誰の中にも必ず「本当の声」があるのに、雑音にかき消されて聴こえない。

 

だから、先にそのうるさい声を黙らせないといけないのに、

そのためにまず必要な「認める」がなかなかできないんだ。

 

 

なぜか?

認めたら、負けな気がするから。

 

 

ポジティブ思考がいいってしていると、自分の中に、

いわゆるネガティブな感情が存在しているのを許せない。

 

「他人を羨ましく思う」とか、

「もっといい生活を望んでいる」とか、

「悔しい気持ち」とか、そういうの。

 

これ(感情)って、本当ーーーにただの表面上の話で、

今思うと、めちゃくちゃくだらないんだけど、

以前は、真剣に、そして、必死になかったことにしてたなぁ。

 

 

▶︎ ブログ『モテたいんじゃない。モテるかどうかすら気にならない自分になりたい。【大切なのは、痛い自分を直視すること①】

 

このブログ(↑)に書いていることにも繋がる。

 

「本当はものすっっっごく心の底からモテたいと思っている」とか、

「美女の振る舞いができない自分にほとほとうんざりしている」とか、

「頭のキレない自分がどうしようもなくダメな気がしている」とか。

 

そういうの全部全部。

 

 

今使っている、ノートと手帳とペンケース(とペン)。
お年賀でもらった銀座千疋屋の羊羹がいいかんじで合っていた。
ノートタイムに、コーヒーと甘味は必須なのだ。

 

 

認めてしまえば、「本当の声」という、愛あるところにたどり着くのに、

何の勝負をしてんだかわかんないけど、笑、

 

認めてたまるか!

負けてたまるか!

 

とやっている。

 

 

さっさとそんなくだらない勝負をしていることを認めて、

どんなにしょうもないと思えるような思考だとしても、

自分を知ることにだけ使えば、必ず糧にできるのに

 

 

本来は、勝ちも負けもない!

わたしたちは、何もそんな勝負をしたくて生きてるわけじゃない!

認めたところで、自分の価値に影響はない!

 

 

そう思うと、べらべらべらべらしゃべり続ける思考も、

 

「あんたは、本当おしゃべりね」

 

くらいの気持ちで見つめることができませんか?

 

 

もう少しだけ続きます〜♪

 

 

 

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