前回の続きです！
翌日には続きを書きたかったのに、MacBookが壊れた…
前回のブログを書き上げた瞬間、画面がつかなくなりました…
ショックだが、ショック過ぎるが、新しいMacを手に入れたので、
気を取り直して続きを書くことにする。
（この一連の出来事の中で大きな気づきもあったので、それはまた追々どこかで！）
わたしは、「源」との繋がりの大切さを知り、
「体感覚」を指針にすることで、
それまでの不安や、不満や、焦りが嘘だったかのように、
安心感をベースとした人生を生きられるようになった。
だけど、しばらくすると、そんなわたしの中に
「退屈」という気持ちがむくむくと姿を現しました。
退屈に感じるって、体感が悪い！
だけど、やってみたいと思ったことをしようとしても、体感が悪い！
だから、無意識のうちに、
「体感がよいままできそうなこと」を探し始めてしまったんですね。
それが、無理矢理心が震えそうなことを作り出す現象、笑。
「本当にやりたいことに気づく」
「そして、それをやってみる」
この段階に入ると、大抵の場合、体感は悪い！
しかも、それが魂からの望みだったりすればするほど、体感は最悪！
最近のわたしは、心の底からやりたいってことに気づいたとき、
「本当の願いに気づいてしまったーーー🥶」
と怖気づくような感覚を覚えます。
（そして、それを講座内でシェアするようにしている！）
これ、きっと多くの方が知っている感覚だと思うのですが、どうでしょう？
でね、やっぱり体感のよし悪しだけを指針にしていると、
こういった願いに気づいたとき、拾ってあげることができないんです。
とどのつまり、行動に移すなんてトンでもない話になってくる。
それをそのままにしてしまうと、
どうしようもなく「暇」で「退屈」な日々が訪れます。
だけど、「暇」と感じたときがチャンス！！！
「共通言語で話せる友達が欲しい」
誕生日に願ったことが早速叶った日♡
（あっ、日本語とか英語とかそういうことじゃないよ、笑。）
「こんなに暇でいいんだろうか」
「こんなに何にもならないことをやっていていいんだろうか」
「こんな好きなことばっかりしていていいんだろうか」
「何かしなくちゃいけない気がする」
「このままじゃいけない気がする」
こんな頭の中を駆け巡る声にいちいち構うことなく、
「わたしの心が反応するもの」
を拾っていくことにエネルギーを注ぐんです♡
「なんか好き」
「なんか嫌い」
「なんかいい」
「なんか嫌」
「なんか惹かれる」
「なんか違和感」
・
・
・
わたしたちは、こんなふうに日々いろんなことを感じながら生きている。
頭でどうこう考える前に、瞬時に感じていることがある。
（講座では、これを『「個」の感覚』と呼んでいます！）
その「わたしの心が反応するもの」こそが、
「内側 → 外側」の架け橋になる。
だから、すでにあるその感覚を丁寧に拾ってあげよう。
その丁寧に丁寧に拾い集めた「個」の感覚が、
怖くても、めんどくさくても、
足がすくみそうになっても、
簡単にこの肉体を動かしてくれるから。
せっかく思い出した内側との繋がりを断ち切ってしまわず、
丁寧に肉体（外側の世界）へと繋げていこうね♡
自分にも言い聞かせてます、笑。
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