7月からスタートした講座。
9月末で終了の予定にしていたんだけど、途中で「延長しよう」と思った。
いや、「延長しなくては!」と思った。
「怖いけど、やらないと!」って。
延長の理由は、このブログに書いたとおりなんだけど…
もちろんこの理由に嘘はなくて、全部本当のこと。
ただ、前期に参加された皆さんに延長の希望を伺っているとき、
そして、追加の参加者さんを募っているとき、
「わたしは、わたしにこの経験をさせたかったんだな」
とハッキリと感じ取れた瞬間があった。
熱海に行ってきました♨️
今回、延長を希望されたのは5名中2名、
そして、新規でお申し込みくださったのは1名。
正直なお話をすると、ほとんどの方が延長を希望されると思っていたし、
もう少し追加の参加者さんも多いと予想していたんです。
(これについては、講座内でもありのままにお伝えしました。そして、責めるつもりで話しているわけではないということも。)
「延長を希望しない」という連絡をもらう度に、
この数字を目の当たりにする度に、
「やっぱりわたしは選ばれない」
「やっぱりわたしは嫌われる」
そんな強烈な寂しさ、悲しさみたいなものを感じました。
そう、ここ!
ここで思い出したことがあったんです!
それは、
「この気持ち、ちっちゃい頃によく感じてたわ…」
ってこと。
今回滞在したのは、熱海パールスターホテルです。
思い起こせば、幼稚園の頃からかなぁ。
わたしは、先生とも友達ともあまり上手く関係を築けない、
いわゆる、周りから嫌われる子どもでした。
グループを作るときはよくあぶれていたし、
「さやちゃんとあそびたくなーーーい」とハッキリ言われたこともある。
講座を延長するタイミングで、
幼少期と全く同じ気持ちを味わっていたのです。
このとき、これが「未完了の感情」ってやつか!と思った。
カウンセリング(特にインナーチャイルド)の世界でよく使われる言葉で、
過去に閉じ込めてしまった感情が、かたちを変えて何度も現れること。
相手や状況は全く違うのに、結局いつも同じようなことで悩む。
それって、目の前のことが問題ではなくて、未完了の感情が原因かもよ?ってやつです。
まさに今回、これに気づくために、
あれほどまでに強く「延長しなくては!」という思いが湧いてきたんだな。
病み上がり、かつ、息子の運動会の翌日で疲れていたけど、
この絶景で全て吹っ飛んだ(感動!)。
だって、「延長を希望しない」と連絡をもらったときに
感じたことをよーーーくよーーーく見てみると、
「もっとみんなと一緒の時間を過ごしたかったな」
本来これだけなんですよね。
延長希望者は2名、新規参加者は1名、これもただの数字的な事実に過ぎないし、
それを言うなら、こうしてわたしを含む4名で後期をスタートできる時点で、
「もっとみんなと一緒の時間を過ごしたかったな」
という願いは叶っている。
なのに、自動的に過去の感情を引っ張り出してきて、
「やっぱりわたしは選ばれない」
「やっぱりわたしは嫌われる」
とか何とかやっているから、
そこにどうしようもないくらいの強い寂しさや悲しさが生まれていた。
連鎖的に思い出したのは、
3年前に個人セッションでノート講座をやっていたときのこと。
このときは、ここから更に怒りに転じることもあって、
「本当みんなわかってない!!!」
よくこんなふうに思っていました。
(何だかものすごーーーく申し訳ない気持ちになります。ごめんなさい、涙。)
で、それに気づいたとき、
わたしは、やっと過去の自分をお迎えにいくことができたんです。
長くなるので、続きは次回にします。
(②に続く)
未知子さんのアカウント @my_beautiful_days
わたしのアカウント @sayamitsuhashi
LINE公式アカウントにて、動画プレゼント中🎁
お友達登録後、「理想の現実創造」とメッセージをお送りください。
お友達登録は、こちらのLINEマークをクリック!
もしくは、「@813kjxdw」でID検索をお願いします。
Instagramでは、日々のことをアップしています。