今日は、【「源」とは何か?】シリーズのスピンオフ的な内容です!
わたしの講座では、繁栄のサイクルに乗るステップとして、
こんなふうにお伝えしています。
① 「源」の感覚を思い出す
② 「個」の感覚をキャッチする
③ 肉体を動かす
④ 結果を受け取り、感じたことを見る
「繁栄のステップ」に関しては、【動画講座】で詳しく解説しています!
このとおりに実践していけば、簡単に繁栄のサイクルに乗れます!
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このステップを実践していく中で、
「フェーズが移行したな!」と確信するときがあるんです。
もちろん発するものが変わるとか、雰囲気が変わるとか、
そういった目に見えない部分で感じることもあるけど、
講座参加者さんたちを見ていて気づいたのは、
「自然と口から出る言葉が変わる」
ってこと。
ステップ①は、外側→内側のフェーズなのだけど、
「視点が内側に向いたな!」「ステップ②が見えてきたな!」ってときに、
みんながみんな口を揃えて発する言葉があります。
それは、
「暇」
「なんか暇」
「悩みはなくなったけど、暇」
です、笑。
寒くなってくると見られる、愛しき光景♡
そう、自分の内側を流れる声を意識する前は、
無意識のうちに、頭の声(抵抗の声 / 思考の声)に従って動いていて、
自分責めや他人責めからくる悩みで、常に頭がいっぱいで忙しかったんです。
ステップ①を実践していると、その声が消えたり、小さくなったりする。
今まで悩みでいっぱいだった頭にスペースができて、暇に感じます。
▶︎ 『一生かけても無理!と思っていた世界の中にいる♡ ー 講座(前期)が終了しました ー』
▶︎ 『わたしたちは、「内側 → 外側」の架け橋が本当に下手くそ!【まんまと「体感のよさ」に溺れたお話①】』
(このあたりのブログにも繋がるので、ぜひ読んでみてね!)
そのときに、「じゃあ、一体何をしたらいい?!」
「わたしのしたいことって何?!」とまた思考に走ってしまわずに、
ステップ②の『「個」の感覚をキャッチする』を淡々とやっていくと、
今度は、内側→外側の架け橋が上手くいくようになる。
要は、頭で何をするか考えるんじゃなくて、
もうすでに感じていることを拾っていくと、
自然と肉体を動かす方向がわかってくるというかんじ。
(逆に、ステップ②を無視すると、暇を通り越して「退屈」になります!)
だから、ステップ②を丁寧にやっていけば、
割とその後の→③→④→②→③→④→の流れはスムーズにいきます。
(その中で①を忘れそうになったら、そのときは①に戻る!)
で、このサイクルが上手く回り出したときにも、
みんなが決まって口にする言葉があります。
それは、前回のブログにも書いた、
「大丈夫」
「この感覚に従っていけば、大丈夫」
です。
こういう言葉が自然と出てくるんです!
本当に自然と口をついて出るようになる!
だから、アファメーションとかやらなくてもいいし、
意識して肯定的な言葉を口にしようとかしなくてもいい。
そんなふうに外側から言い聞かせるように言葉を使わなくたっていい。
それ、難しいじゃない?
自分が感じていることにさえ意識を向けていけば、
発する言葉なんて勝手に変わっていく。