3月からスタートした半年間の継続講座。
先週末に、第6回目のミーティングがありました。
ミーティングは全12回なので、ちょうど折り返し地点です。
わたし、すごく嬉しかったんですよね。
これ、これ、キタキターーー!って感覚があって。
それは、受講者さんの言葉が
明らかに変化したのを感じたから。
もちろん突然外国語を話し始めたわけじゃあないし、笑、
変な専門用語を使うようになったとかでもなくって、
今までどおり日本語で普通に会話しているだけなんだけど、
これまでとは全く言葉が違うんですよね。
「源」の感覚を思い出してきたな!
「魂目線」が開けてきたな!
そんなふうに感じられて、嬉しくなった。
第1期のときにも、受講者の皆さんから感じた言葉が変わったという感覚!
ブログに残しています!
こちらの受講者さん、もう何年も何年もあらゆる自己啓発セミナーや講座を渡り歩き、
これ界隈への興味や知識でいったら、わたしなんかよりもはるかにあると思うんです。
だけど、ずーーーっと悩みの中にいた。
なぜだと思います?
それは…
黙らないから!
浸からないから!
やる気もあるし、たくさんシェアもする。
でも、思考ばっかりを拾っていて、全然感じたことを見ていなかった。
まずはとにかく黙って、自身の感じていることに浸かる時間が必要なのに、
黙った気になった、浸かった気になっただけで進めてしまう。
これだと、実は、何も進まないのよね。
ちゃんと黙るから、ちゃんと感じたことに浸かるから、
感情にまみれ、感情とべちゃりと一体になっていたところから離れられる。
それが、「魂目線」です。
突然だけど、パリの街並み!
「源」の感覚を敢えて言葉にすると、
「大丈夫だよ」
「何を感じてもいいよ」
「そのまんまでいいよ」
「あなたは、そのままで価値があるよ」
「今すでに幸せだよ」
こういう感覚です!ということは、
このブログも含め、あらゆるところでお話ししています。
この感覚を思い出すと、胸の奥が広がっていくような安心感があるんですよね。
それについても、あらゆるところで話してる。
そうするとね、言葉(上辺)だけを、ここに寄せていっちゃうことがあるんです。
「怒りを感じたけど、そのまま感じてていいよってしたら、安心感がありました〜」
そんなふうに(ぜひ棒読みで読んでみて、笑)。
本当に「源」の感覚を思い出したときも、全く同じ言葉が出てくるんだけど、
やっぱり言葉ってそのまま伝わってくるわけではなくて、
伝わるのは、本当に体現しているかどうかの方なんですよね〜。
嘘か真か、聞く人が聞けばすぐにわかるし、何より自分が一番わかってる!
だから、自分を誤魔化して、言葉だけ繕おうとしていないかに、ぜひ意識を向けて欲しい。
これね、ちゃんと感覚でわかるから。
オペラ座(オペラ・ガルニエ)。
ほら、歴史的建造物とそのレプリカって、やっぱり違うってわかりますよね。
それ相応に時間を紡いできたものと、その見た目だけを真似たもの。
話は逸れるけど、実は、これ、パリに行ったときに感じたことです。
アンピール様式というのかな、19世紀フランスの建築様式を真似た内装って、
それまでもたくさん見かけてきたし、都度「すごいな〜」と思いながら見ていたけれど、
パリで目にしたものは、なんかもう迫力が違い過ぎて圧倒された。
建物自体というより、重ねてきた歴史がそう感じさせるのかなって。
それが、いわゆる体現ってやつなのではないかって。
どっちがいい悪いという話ではないし、時間をかけりゃいいってものでもないけれど、
上辺(言葉)だけ真似ても、体現にはなっていかないというか。
今回の話題に通ずるものがあったので、ちょっと書いてみました。
だから、パリの写真を使っていたのだよ〜。
兎にも角にも、途中自暴自棄になりかけながらも、
諦めずにご自身に目を向け続けてきた受講者さんに拍手を送りたい👏🏻
そして、ここからが肉体を持って生まれた醍醐味とも言える部分なので、
あと約3ヵ月、引き続き伴走していけたらと思う。
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