昨日のつづきです♡
「言葉」と「本音」のギャップが「違和感」となる。
その「違和感」をキャッチすると、
今の自分の「設定」が見えてくる。
理想の実現を阻む、その「設定」を通して、
「本当の願い」を知ることができる。
「本当の願い」にたどり着くと、
わざわざ変えようとしなくても、
自ずと好みの方向に「設定」は変わるし、
そうすると、自分の中からどんどん
「言葉」と「本音」のギャップがなくなっていく。
つまり、「違和感のない在り方」になる。
真っ直ぐ!真っ直ぐ!願いを放てるので、
叶うのもめちゃくちゃスムーズになる♡
だから、前回のブログのタイトルにもなっている、
自分が発する「違和感」への感度を上げる!
って、本当ーーーに大事なんです。
ここ最近、やっと、
「大好きな時間で、
お金を稼ぐことができたらいいな〜」
という願いを、素直に放てるようになりました♡
わたしにとって、大好きな時間というのは、彼と過ごす時間!
そこで、お金を生み出すことができたら、本当に嬉しい!
鰻重、食べた♡
数年前には感動の美味しさだったんだけど、
なぜだか今回はイマイチだったYO!笑。
実は、以前から、こんなふうに思ってはいました。
「食事代くらい出してくれないかなぁ」
「少しくらい生活を支えてくれないかぁ」
でも、なかなか言い出せなかった…
何度か、勇気を出して伝えたこともあるけれど、
なぜだか、いっっっつも、ものすごく心地が悪くて…
そう、わたしが見ないといけなかったのは、
その裏にある心の動きだったんです!
彼に、「お金が欲しい」と伝える裏で、
「男性に頼っている自分って本当ダメだなぁ」
「自立していないと思われて、嫌われちゃうかもなぁ」
「努力が足りないのかなぁ」
「たかり女もいいとこだよなぁ」
「キャバ嬢じゃないんだからさっ」
こんな本音がムクムクしてた。
しかも、上に並べたような本音があるにも関わらず、
友達との会話なんかでは、
「この世界一家賃が高い香港で、自分で生活している」
って、わざわざ言って回ってた。
「誰にも頼らずに生活している、わたし」(ドヤッ)
「自立している、わたし」(ドヤッ)
こんなアピールをしたかったんだと思う。
なぜなら、
「自立してないなんてダメなやつ!」
「男の人からお金もらってるなんてダメなやつ!」
という、強固な「設定」があったから。
10年前くらいから着てるかも、この服!
だから、パートナーに生活を支えて
もらっている(であろう)人の言動から、
「自立してます風」
「仕事してます風」
な雰囲気を感じると、
「自立してから言え!」
「自分で生活できるくらい稼いでから言え!」
って思ってたよね…
要は、
「そういう人と同じにしないでください!」
無意識のうちに、そんなふうに願っていたんだ!驚愕。
ほーーーんとそのとおりに叶ってた…
発する「言葉」と、放つ「本音」が、
あまりにもちぐはぐだったんです。
言葉では、「お金が欲しい」と言いつつも、
放つもの(本音)は、
「自立していないダメな女になってしまうので、
彼からお金は受け取りません」
だった。
「ちぐはぐ」という言葉を辞書で引いてみました。
「違和感」にも繋がるんだけど、わたし、自分の中で、
大きな大きな「不調和」を生み出していたようです。
そりゃ、心地よくないに決まってる、涙。
だから、もう金輪際!!!
「欲しいと思いながら、全力で拒否する」という、
まるで「アクセルとブレーキを同時に全開にする」ような、
そんな「不調和な自分はやめる」と決めたんです!!!
こうして決めると、ちゃーーーんと
「調和」の状態もくっきりハッキリ見えてきます。
(もう少しだけつづきます♡)