「自分」に目線が向けられるまで、同じことを繰り返す。

 

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▶︎ ブログ『本来の目的ではないことに、命を捧げないために。』

▶︎ ブログ『糧にするプロセスを忘れないこと♡』

 

 

これらのブログのその後。

 

 

父が、姉たちにこの一件のことを話したらしく、

そんな姉たちから、

 

「お父さん、自分の言い方が悪かったなぁって反省してたよ〜」

「強がってはいたけど、後悔してるかんじがしたよ〜」

 

なーーーんてメッセージをもらった。

 

 

それを見たときに、「何度目だ？！」と思ったんですよね。

 

 

怒りを撒き散らしては凹み、反省し、謝罪の気持ちが湧く…

でも、また同じことを繰り返す…

 

 

なぜかと言ったら、いつまで経っても、

自分自身に目線を向けないからなんですよ！

 

対他人という、ただの表面上で、その場しのぎ的に、

凹んだり、反省したり、謝罪したりしてるだけだからなんですよ！

 

 

たまに、ノートを書いていないことを

申し訳なさそうに謝ってくる人がいるのだけど、

それだって同じことだなーーーって思う。

 

 

怒りを感じること、罪悪感を感じること、

その奥で、自分が、自分に対して気づいて欲しいことがあるのに、

 

それに気づくためのせっかくチャンスなのに、

 

 

「どうして怒りを撒き散らさないといられない？」

「どうして罪悪感を感じずにいられない？」

 

 

そこを「自分に向けて」問おうとしない。

 

 

対他人への怒りや罪悪感のマネジメントに一生懸命で、

魂の叫び（望み）を一向に聴こうとしない。

 

「悪かった」「ごめんなさい」「申し訳ない」と、

間を埋めるようにペラペラペラペラ外に向けてしゃべって、

自分の内側からの声をかき消したまま放置してしまう。

 

 

そんな自分に全く気づく気配がないから、

宇宙は、何度も何度も同じことを繰り返し見せてくれているんだ！

 

 

ワクワクする季節♡

 

 

今、わたしは、どんなふうに肉体を使っているのか？

 

 

ここにちゃんと意識を向けて生きてみようよ！って思います。

 

肉体をどう使うかは、わたしたち「個」に委ねられている。

どんなふうに使ったって、本来自由で、何の制限もない。

 

 

だったら、自分自身が、

心から喜びを感じる使い方をしたいと思いませんか？

 

 

怒りも、悲しみも、罪悪感さえも、

「対自分」に向かうきっかけにする。

 

そうすれば、必ず「愛」にたどり着く。

 

 

この肉体を「愛」を表現することに使うことができる♡

 

 

だから、いつまでもいつまでも、

その場しのぎの反省や謝罪に、貴重な肉体を使わないで欲しい。

 

 

「糧にする」って、そういうことだと思う！

「本気で生きる」って、そういうことだと思う！

 

 

 

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