高知旅行記の続きです。
たぶん④まである（今日は②）。
今回の高知旅行、
「これ、絶対行け！って言われてるよね…」
という瞬間の連続だった。
前回、事の始まりは、息子が見ていたYouTubeと書きました。
そこに映ったジャイアントだだんだん像を見て、
「これって、どこにあるんだろう？」と調べたのが始まり。
それが、高知県香美市にあるやなせたかし記念館と知って、
ふとそこまでの行き方を調べたら、なんと！
高知空港の正式名称って「高知龍馬空港」なんですね！
息子の名前と一緒やないかい！
そういや、坂本 龍馬って土佐出身だったわ！
（土佐は現在の高知県あたり。息子の名前の由来は坂本 龍馬じゃないけどね、笑。）
もうこのあたりで、自分の中から強いゴーサインがくる…
更には、姉ファミリーのわんこの名前が由来となったお馬さんが、
まさかの高知競馬場にいると言うじゃないの！
どんどんゴーサインが強烈になってゆく…
龍馬 × 龍馬空港のコラボレーション♡
これって、いわゆるインスピレーションってやつだと思うの。
今回は、かなりわかりやすいかんじできてくれたけど、
わたしたちって、普段からこういう類のお知らせを
たーーーくさんたーーーくさん受け取っているんですね。
でも、動かない！！！
頑なに動かない！！！
「お金がないから」
「時間がないから」
「遠いから」
「めんどくさいから」
「大変だから」
「子どもがいるから」
「家族が反対するから」
「今がタイミングじゃない気がするから」
こうやって肉体がしゃしゃり出てくるのよ。
いきなり肉がめっちゃ主張し始める。
で、多くの人が、こっちの声に従っちゃう。
いや、しのごの言わずに、
肉を動かさないといけないときがあるんです！！！
だって、従うべきは、魂の声（インスピレーション）の方だから。
それに従うから、理想の人生が築かれていくんだから。
▶︎ 『わたしたちは、脳さえも「本当の自分ではない」と知らなくてはいけない』
これって別に、特別な人だけに聞こえるものじゃない。
特別だから、インスピレーションを受け取れるわけじゃないし、
特別だから、それに従って肉体を動かせるわけじゃない。
聞こえてこないのは、自分が聴こうとしていないからなだけ！
もう本当にそれだけ！
JR高知駅のCOCOCHIコーヒーというカフェ。
もちろん「龍馬カプチーノ」はマストで、笑。
今、開催している講座では、
自分の内側の声に耳を傾けることの大切さを伝えると同時に、
みんな（わたしも含め）で、日々その実践をしています。
最初は、「よくわからない」「聞こえてこない」という反応だったのが、
「これが聞こえるってこと？」「わかってきたかも」に変化してきた。
やっぱり自分が聴こうとさえすれば、
ちゃんと然るべき声が届くってことに必ずみんな気づく！
これまで肉体の声（抵抗の声）でかき消されてしまっていた、
ごっちゃになってよくわからなかった、
そんな本当の声をどんどんどんどん強く感じられるようになる。
そして、どんどんどんどんハッキリとクリアになってゆく。
そうやって、日々自分自身を整えておくからこそ、
ゴーサインがやってきたときに、
「怖くても」
「めんどくさくても」
「大変でも」
ひょいっと肉体を動かすことができるのだ。
自分の声を無視しているから、この肉の重さを超えていけないのだ。
自分の声を無視したまま行動しているから、いつまでも苦しいのだ。
そんなことに気づいた、高知旅でした。
知らない間に貯まっていたJALマイルが、
羽田⇄高知のJクラスの予約にぴったんこカンカンだった！
JR高知駅のアンパンマン列車ひろば。
アンパンマン列車の存在を知って、ホテルへの直行を取りやめ！
この内装の可愛さよ〜。
アンパンマン列車の存在を知れて、本当によかった！
やなせたかし記念館＆ホテルの最寄りの土佐山田駅。
この駅もアンパンマン一色！
土佐山田駅からホテルへは、アンパンマンバスに乗って〜。
宿泊した、ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾート。
やなせたかし記念館の真隣にあるホテルです。
館内の至るところにアンパンマンのアートが！
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