【高知旅行記】最終章です。
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├ ①『幸せになるための選択と、幸せなわたしが選ぶものは根本的に違う。』
├ ②『しのごの言わずに、肉を動かさないといけないときがある!!!』
├ ③『【LINE@限定公開】だから、叶わない!重過ぎる条件付きの願い!』
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今回宿泊したのは、やなせたかし記念館の真隣にある、
「ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾート」でしたが、
実は、もう一つ候補の宿泊先がありました。
それは、「湖畔遊」という宿。
結局、子連れ(13歳未満)NGとのことで、宿泊は叶わず。
ただ、お食事と温泉は子どももOKと教えていただき、
せっかくなので、中日のお昼にお邪魔しました。
ここが、本当に天国みたいだった。
その名のとおり湖畔に佇むリゾートで、
鳥の声、水の流れる音、肌を撫でていくような風…
その全てがとても豊かでした。
タクシーを降りたら、この絶景!
入口からワクワクが止まらず!
隣で眠っている息子を眺めながら、食事をしているとき、
「幸せって、きっとこういうことを言うんだろう」
と、ふと泣きそうになった。
それは、五感をしっかりと開いて、「今を味わう」こと。
肉体の目は、常に外を向いているから、
どうしても目に見えるものばかりに心が奪われてしまうけど、
本当は、この「感じる」という
目に見えない部分にこそ、幸せが詰まっている。
何とも言葉では説明し難い、「精神の大冒険」。
わたしたちは、これをしたくて生きているんじゃないかと思った。
息子のお昼寝のタイミングがばっちりで、
美味しいごはんとお酒をゆっくり堪能することができました♡
カフェからの眺め♡
温泉もすごくよくて、翌日お肌つるつるだった〜。
生きていることに、肉体を持つという経験に、感謝の気持ちが溢れた。
忘れられない旅になりました。
きっと息子がアンパンマンを好きにならなかったら、
一生訪れることがなかったであろう町。
息子にも感謝でいっぱいである。
これからも、わたしは、わたしにいろんな風景を見せたい。
それは、どんなときも、「感じる」ということを通して。
帰りの空港にて。
母子二人旅の顔ハメパネルはこうなる、笑。
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