君の膵臓を食べたい』という映画を観ました。

(ネタバレしないように気をつけてはいますが、

 若干自信ないので、要注意!)

 

☝︎ 広東語では、『我想吃掉你的胰臟』らしい。
何だか生々しいね…

 

 

クラスで一番人気の女の子が、

クラスで一番地味な男の子と仲良くなる、

 

逆もまた然りな、

まぁよくあるベタなパターン。

 

 

でもさ、やっぱり泣いてしまうよ、涙。

 

ハンカチを忘れ、

ティッシュも残りわずか1枚の状態だったので、

涙をこらえるのに必死でした。

 

 

大絶賛できるかといったら、

そうでもないのだけれど、

(本当ごめんなさいね…)

 

タイトルの意味がわかって、

とてもスッキリしたのと、

 

主人公の女の子が、所々、

とてもいいことを言っていたので、

 

観れてよかったかな。

 

 

「わたしたちはみんな、自分で選んでここに来たの。

 偶然じゃない。運命なんかでもない。

 

 君が今まで選んできた選択と、

 わたしが今までしてきた選択が、

 わたしたちを会わせたの。

 

 わたしたちは、自分の意思で出会ったんだよ。」

 

 

素敵だと思った。

 

 

ひとつひとつの選択が、

どんな未来に繋がるかはわからない。

 

けれど、今、精一杯の選択をしたのなら、

必ず、精一杯の選択を繰り返してきたであろう、

素敵な人たちと出会える。

(素敵な自分にだって出会える。)

 

 

そう思っている。

 

 

最近、集まった友達が、

揃いも揃って153cmという身長で、

 

「あと10cm背が高かったら、違う人生だったかもね」

 

なーーーんて話で盛り上がったのだけど、

 

一見不可抗力に見える身長でさえ、

今、周りにいてくれる、

大切な人たちと出会うために必要だったのなら、

 

わたしは、1mmも狂わず、この身長がいいし、

何度だって、前ならえで腰に手を当てるな。

 

☝︎ これな。

 

 

今、この瞬間が、

とても愛おしく思える映画でした。

 

 

普通の生活をしていたら、

当たり前だと思い込んでしまう今も、

病だったり、死だったりが、

そうじゃないんだと気づかせてくれることがあって…

 

だから、映画や小説で、

そういったテーマが取り上げられるのは、

致し方ないのでしょう。

 

 

結局、映画や小説は、

先回りして、気づかせてくれるものなのかもしれません。

 

でも、やっぱり、

泣かせようとしてるから、ずるいけどね、笑。

 

 

 

今回は、尖沙咀にある、

The Oneの中の映画館に行きました。

 

次は、11月30日に公開したばかりの、

三度目の殺人』を狙っている。

 

 

『Loving Vincent』も観たいのだが

(邦題は『ゴッホ〜最期の手紙〜』)、

英語上映・中国語字幕は、ハードルが高いでしょうか…

 

どちらの言語も中途半端だけど、

合わせ技で、何とかいけるかな?笑。

 

 

いやはや、しかし、香港でも、意外と、

日本の映画が観れることがわかって、嬉しい限り!

 

 

 

 

 
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