今日は、昨日のブログに関連するお話。

 

同じことなら、簡単な方を♡気が利かない自分でいる努力をやめたお話。

 

 

森本 はるかさんの継続講座の中で、

 

「よくバカにされる…」

 

と話してくれた方がいました。

 

 

よーーーくよーーーく考えると、相手が、

 

「わたしは、あなたのことをバカにしています」

 

とでも言わない限り、

実際は、バカにされた事実などどこにもない。

 

 

「バカにされたと感じたわたしがいる」だけだ。

 

 

例えば、「ドジだなぁ」なーーーんて言われたとして、

そのエピソードを思いっきーーーり笑われたとして、

 

それを「バカにされている」と決めたのは、

 

やっぱり、他でもないわたし自身なんですよね。

 

 

これ、人によっては、

 

「イジられている」

「愛されている」

「可愛がられている」

 

と捉えるかもしれない。

 

 

「受け取り方」って、いかようにもできる♡

 

 

仕事でスイーツ巡りしました〜。
こちらは、「晶晶甜品」の楊枝甘露!
上に乗ったスターフルーツが可愛い♡

 

 

昨日のブログにも、

 

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「わたしは、気が利かない人間である」

  ↓

「だから、気が利く人になれるように、自分を変えよう」

 

これって、非常ーーーに難しいんです!!!

 

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こんなふうに書いたけれど、

 

「よくバカにされる…」これを何とかしたくて、

「バカにされないように、自分を変えよう」とすると、

 

(もちろんできなくはないけれど、)

やっぱり難しいんじゃないかと思うんです。

 

 

だって、そもそも、本当にバカにされているかもわからないし、

「バカにされない人」とはどんな人なのかも曖昧だし、

しかも、各々、生まれ持った「質」というものもあるから。

 

 

だから、

 

「わたしは、バカにされる人間である」

 

ここ(信じていること)を変えた方が、

ダ・ン・ゼ・ン・カ・ン・タ・ン!!!

 

 

「瑞記咖啡」の西多士(香港式フレンチトースト)!
瓶で提供されるミルクティーもマストオーダーです。

「公和荳品廠」の豆腐花!
器に萌え、笑。

 

 

ここで要注意なのだけど、いきなり

「わたしは、愛される人間である」に変えようという話ではない。

 

こんなふうに、無理矢理ポジティブシンキングをしても意味がない。

 

 

そうではなくて、

 

「わたしは、バカにされる人間なわけではなくて、

 わたしが、<わたしは、バカにされる人間である>と信じているんだ」

 

「だから、その信じていること通りの受け取り方をしているんだ」

 

まずは、ここを自覚すればいいだけ♡

 

 

これまで自覚が全くなかったから、

どうしようもない気持ちになっていただけで、

自覚ができれば、自然とやめられる(やめたければ♡)。

 

 

だから、やっぱり!やっぱり!

 

「自分が信じているものを、

 一度、自分の中から取り出してみること」

 

これに尽きるんです。

 

自分が信じているものを、一度、自分の中から取り出してみること!

 

 

信じていることを自覚して初めて、

「それ、本当?」と問うことができるし、

「それ、好み?」と(自分に)聴いてみることができる。

 

 

そこからしか、本当に望む世界は見えてこない!!!

 

 

さてさて、9月17日(今週木曜日&新月の日)、

久しぶりに、「ノートの書き方講座」改め、

「個人セッション」を募集します♡

 

詳細は、また明日アップしますね〜。

 

 

言わずと知れた、エッグタルト店「泰昌餅家」。
こちらのエッグタルトは、タルト部分がクッキー生地なのが特徴!