父の誕生日のブログをFacebookにシェアしたら、

皆さんからたくさんコメントをいただけて嬉しいです♡

 

父も喜びますーーー(たぶん、笑)。

 

ありがとうございます。

 

 

はい、ちょっと間が空いてしまいましたが、

「ノートの書き方」のつづきです!

 

ノートの書き方(1) -2 〜 「全て喜び」ってことにすると、本当の気持ちがスルスル出てきます 〜

 

 

改めて、この「ノートの書き方」というのは、

藤本 さきこさんの「設定変更」の手順(1)〜(3)に、

 

(1) ありのままの今の自分を、明らめる

(2) 今の気持ちを全力で、感じる

(3) 望む世界の設定を、決める

 

 

昨年末に開催された、森本 はるかさんの

「3ヵ月のオンライン継続講座」で学んだ内容を加えて、

 

わたしなりに、日々、

実践したことをベースに書いています♡

 

 

実は、今、書いている、

 

(1) ありのままの今の自分を、明らめる

 

には4つのステップがあって、

 

① ありのままの感情を書く

② 「事実」と「幻」に分ける

③ 感情(幻)部分を掘り下げる

④ 現状の設定を知る

 

前回までは①について書いていました。

 

 

「なかなか先に進まないなぁ」と、

やきもきされている方もいらっしゃる?

かもしれませんが、笑、

 

ありのままの感情を書く

 

ってすごくすごーーーく大事です♡

 

 

今、深刻に悩んでいることがあったり、

物心ついた頃からずっと満たされぬ日々を送ってきた場合、

 

どうにかその状況を変えたくて、

何とか抜け出したくて、

先を急ぎたくなるかもしれませんが、

 

かく言うわたしもそうでしたが、爆、

 

ありのままの感情を書く

 

というステップを蔑ろ(ないがしろ)にすると、

結局、堂々巡りにしかなりません。

 

 

①ができるだけで、どれほどの癒しになるか♡

 

 

前のブログでも書きましたが、

自分の中に2つの目線があって、

 

ありのままの感情を書くというのは、

 

「肉体」の目線で感じたことを、

「魂」の目線で聞いてあげる感覚です!

 

 

イライラしているなら、

「イライラしているんだね〜」と、

 

誰かにムカついたのなら、

「○○さんにムカついたんだね〜」と、

 

もちろん嬉しいことがあったなら、

「嬉しいことがあったんだね〜」と。

 

 

みんな、他人に話を聞いて欲しいのは、

アドバイス云々はさておき、

こういうこと(ただただ聞いて欲しい)を

求めているんだと思います。

 

 

それが、自分(「魂」とも「宇宙」とも言える)を

相手にできるって、最高の癒しだと思いませんか?

 

 

この「魂」の目線が上手く使いこなせないと、

 

「イライラするのは自分が悪い」とか、

「ムカつくのは○○さんが悪いからだ」とか、

自己否定や、他人への攻撃になってしまいがちですが、

 

ただただ聞いてあげるだけでいいんですよ〜。

 

 

インターコンチネンタル香港」のロビーラウンジ♡
たくさんの思い出がある、大好きなホテル♡
4/20(月)から大規模改修工事に入る。

 

 

とお話ししつつ、

すでにノートを書き進めている方もいると思うので、

次のステップのお話をしてゆきます♡

 

 

次は、

 

「事実」と「幻」に分ける

 

です。

 

 

父の誕生日のつづき♡ 〜 「ただし、わたしの望むかたちで」この条件つきの願いをやめない限り、受け取ることは難しい 〜

 

 

なんと!父との関係でもやらかしていますね!汗、

 

**********

 

そもそも、自分で作り上げた「幻」を元に、

今まで父を責め続けてきたんだ!

 

**********

 

って。

 

 

そう、わたしたちは「事実」ではなく、

 

「幻」によって、

 

現実を拗(こじ)らせていることが多いんです。

 

 

というか、「事実」だけで拗れることはありません!

 

 

だから、ステップ①で書き殴った感情を、

ステップ②では、「事実」と「幻」に分けてゆくんですね!

 

 

 

 

と言っても、わかりにくいと思うので、

わたしが実際に書いた、

過去のノートを引っ張り出してきました〜。

恥ずかしいけどな、爆。

 

 

 

 

**********

 

今日、○○に「1万円もする美容院行ってる場合じゃなくない?」って言われた。

理由は、成功したいならもっとガマンすべきだということらしい。

すごくすごくカチンときた。

確かに前回は○○がお会計してくれたけど、基本は自分で払ってる。

働いてるし、稼いでるし、使ったっていいじゃん!

うるさく言われたくない!

お金を使うことにものすごく罪悪感がある。

どうして使っちゃダメなの!?

欲しいもの手に入れちゃダメなの!?

今を楽しんじゃダメ!?

 

○○といると本当にガマンをするのがよい奥さん、

節約するのがよい奥さんというかんじがして、自分がダメだと感じる。

ダメなのかな…

 

今を思いっきり楽しみたい。

罪悪感なくお金を使いたい。

もーーーう!どうしたらいいんだよぅ!

 

**********

 

 

当時、結婚をしていて、元旦那さんとのやりとりで

カチンときたことをノートに書いています。

 

 

さて、この中の「事実」って何でしょーーーか?

 

 

なんと!ななななんと!

 

今日、○○に「1万円もする美容院行ってる場合じゃなくない?」って言われた。

前回は○○がお会計してくれた

 

この1.5行だけなんですねーーー。

 

 

これだけ書いているのに、

1ページにも渡って書き殴ったのに、

「事実」はたったのこれだけ…

 

 

あとは、全部ぜーーーんぶ「幻」です!!!

 

 

だって、わたしは、元旦那さんから一度も、

 

「ガマンするのがよい奥さん」

「節約するのがよい奥さん」

「あなたはダメだ」

 

なんて言われたことはありませんから。

 

 

 

勝手に自分でダメだと思っていたんです!

勝手に罪悪感を感じていたんです!

 

 

 

はい、まずは、この事実に驚愕するところから始まります♡

ご自身のノートでも、ぜひやってみてくださいね♡

 

つづきは、また明日書きます〜。